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大学4年生 教習所へ

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コロナの流行が落ち着き、4月から社会人。大学4年生の春休みにギリギリ滑り込みで教習へ通った、そんなお話です。教習所って、思ったより簡単じゃない!!!
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22歳 教習所 免許取得まで🚗

22歳 教習所 免許取得まで🚗


記載をしようと思った理由私の認識が甘く、車の免許を取得することがこんなに大変だと思っていなかったから。
リアルなことを記録して、これから免許取得したいな〜と考えている人達に役立ててほしい、、、。
「免許とってきた〜☺️」と簡単そうに言っているが、ほんっっっっとうに運転をしている人、すごいなと思っている。

免許取得をしようと思った理由年を越して卒論の提出を終え、春からいよいよ社会人。車の免許は取

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22歳 免許取得🚗 ②AT模擬 初乗車

22歳 免許取得🚗 ②AT模擬 初乗車



AT模擬いよいよ、教習所に通い出した。ドキドキしながらも、1限目の技能教習はAT模擬。この時間に、出発から降車までの手順を行う。ギアとハンドブレーキや座席の扱いなどを学ぶのだ。ここで、注意したいのが『事前に教科書を読んで動きを把握しておくこと!!!』インストラクターは、1から10のすべてを教えてくれるわけではないので、自分から学びに行く姿勢が非常に大事になると感じた。←本当に回数を重ねれば重ね

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22歳 免許取得 ③ 発着点に縁石駐車

22歳 免許取得 ③ 発着点に縁石駐車



発着点に縁石駐車縁石に駐車をしていくことになったので、早速お手本を見せてもらった。縁石駐車は、運転席のワイパーを基準に考えると良いらしい。縁石が運転席のワイパーの部分よりもやや左で真ん中にいかないくらいが丁度良かった。(個人差があるので実際に運転席から試してください)

分かりやすいインストラクターさんに遭遇免許取得までで、かかせないキーパーソンとなるのが、2回目の乗車で出会ったインストラクタ

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22歳 免許取得 ④ 人との相性って本当に大事

22歳 免許取得 ④ 人との相性って本当に大事


合わないインストラクターとの教習このインストラクターにさえ会わなければ、教習所に楽しく通うことができていたであろう。無礼なインストラクター、Bさん。人を初対面で判断すつことが得意な人と不得意な人がいると思う。私は後者だ。

きっかけは何だったのか?A;内輪差の説明。
運転3回目(ほぼ2回目みたいなもの)で、内輪差や車の死角や高さなど知らないことだらけだった。学科もあまり進んでおらず技能教習のほう

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22歳 免許取得 ⑤  分かりやすい指導

22歳 免許取得 ⑤  分かりやすい指導


プロ運転さん再登場!教習所に行き、担当者のチケットを確認すると紙にはプロ運転さんの氏名が!ラッキー!と思い、その日の教習の不安感や恐怖感はなかった。

車の基本について前回、車両感覚がなかなか掴めないでいた。今回の教習項目の前に、車の横幅や死角について教科書を見ながら分かりやすく教えてもらえた。

カーブ今回の教習項目である、カーブと坂道発進。まずはカーブ。カーブを曲がるときは、ハンドルを回しす

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22歳 免許取得 ⑥ 後退 かと思いきや・・・!

22歳 免許取得 ⑥ 後退 かと思いきや・・・!


本日の教習担当発表さあ、やってきました。緊張しながら、本日の教習担当者を確認____。そこにはプロ運転さんの名前があった。「やった、」ほっと安心感。

教習項目 <後退>教習項目は、「後退」。ギアをリバース(R) に入れ、左右後方の安全確認をしたら、足をブレーキをから少しづつ離していく。後ろの車を止める石に、ドン!という衝撃なく、「そっと」止めることができれば項目の目標は達せだ。まずは、プロ運転

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