身内のアドバイスを聞き流すべきと思った話
身内、特に母親という存在はやはり自分にとっても偉大だし、子供を産んでみて、子供たちに偉大に思われている気がする(まだ小さいからというのもあると思う)。
そして母親は母親で自分の子供には幸せな人生を歩んで欲しいし、傷ついたり、辛い思いをしている姿を見ると我がこと以上に辛く思ったりもする。
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私はつい最近まで母親との距離感の取り方に悩んでいた。
近すぎても衝突する、遠すぎるともっと頼りたくなる・・・。
そして、母親からは、働くために1歳で子供を預けることに対しては「子供がかわいそう、なんかあったらどうするの、ニュースでもやっていたけれど、、」と案の定言われたし、シルバー人材センターの会員さんにヘルパーとして来てもらうということを話すと「本当に大丈夫なの?信頼できる人なの?」と言われた。
でも、どちらもうまくいって私が元気そうにしていると手のひら返したように、頼れる先があっていいことだといっている。
なんて、いい加減なんだ!
と思ったけれど、もし自分の子供が同じようなことを言ったら私はどうするのだろう。
無駄に傷ついたり、苦労したりして欲しくないから同じような感じになるのかもしれない。
母親の性。
もうこれは仕方のないことなのかもしれない。
だからこそ、子供の方で、受け流すことも大事だと思って、良いのか悪いのかわからないけれど、母親のアドバイスはあまり間に受けずに、話半分で聞くようにしている。
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