noteでよかった
アウトプットが苦手で飽き性。
アメブロも、はてなブログも、medium も、列挙しだすとキリがないほど、色々試したけれど続かなかった。
途中で書くネタがなくなってしまったり、モチベーションがさがってしまったり。
計画的に、有益な情報を書こうと意気込むと書けなくなってしまう。
でもなぜかnoteだけは続いている。
なんでだろう?
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たぶん、noteという空間が心地よいのだと思う。
色々な使い方をしている人がいる。
記事の内容もコンテンツも多種多様。
その多様性が心地いいし、単純に面白い。
そして、わたしのたわいもない独り言のような投稿に「好き」を押してくれる人がいる。
有益かどうかは置いておいて気ままに書いていいんだと教えてくれた場所。
わたしの中でnoteは収益性を意識せずに、書きたいことを書いて自分を見つめ直す場所として落ち着いた。
左脳じゃなくて右脳で書いている。
そんなことを思いながらも一人でも「好き」を押してくれる人がいると、肯定された気がする。また書こうと思える。
他人の文章からたくさんの刺激をもらったり、感性の幅を広げてもらっている。
この人、すごく惹きつけるような文章を書くなぁとか、写真が綺麗とか、ものすごく共感できるなぁとか。
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楽しく「続ける」ことができたら、それはもう「幸福に生きる」こととほとんどいっしょですよね。
https://note.mu/sadaaki/n/nbfb884c86d0a
noteは5周年。すごいですね、5年の歳月って。5年前はまだnoteという名前は知っているけどわたしとは無縁のサービスだと思っていた。
それがいつのまにか毎日チェックして投稿する、生活の一部になっている。
敷居を下げてもらったのか、たまたまなのかはわからないけど、楽しく続けられる場をありがとうございます。
わたしは、あなたの好きに背中を押されて今日も書いてます。
note に投稿するという行動がどこにつながっているのか全くわからないけれど、しばらく続けてみようと思います。
楽しく続けられているから。
最後までお付き合い、ありがとう。
それではまたあした。
読んでいただきありがとうございます。 いただいたサポートは、Webデザインのスキルアップのために使わせていただき、同じくWebデザインを学んでいる人たちのヒントになるようなアウトプットをしてお返しします!