パリさんぽ #28 〜 2022パリモーターショーで姐さんハッスル! 〈後編〉
前回、前々回と2022パリモーターショーのレポートお届けしました。
今回はぜひ頑張って、イキたいと思います。
絶叫でラストを迎えたいですからね😉
その前に一点。
前回のコメント欄にて、諸兄氏より『恒例のTシャツショット未確認』とのご指摘を頂きましたので、早速ヘッダー写真にてTシャツのご披露させていただきました!
きっと、ご満足いただけたことかと思います😚
以上。
ということで、バンバンイキまくりまっせー。
以前は共産党上級職員にも愛用されたという、
東欧ルーマニアからのタフでクールなイメージのお顔。姐さんの時計屋さんに来る電気系統担当の
おっちゃんがルーマニア出身の為か、
あのおっちゃんのお顔にしか見えん。
タフさとクールさが売りの電気バギー、マニフェスト。なかなかラリーに強い現ワーゲン傘下のチェコ勢
シュコダに張り合ってるんか。
扉もフロントガラスもないんかいっ!
飛び出てまうがな!
しかも座席の布地はテントに早変わり、フロントのサーチライトは取り外し可能、って何したいんや!
エアなしタイヤやと!
しかもダッシュボードはコルク製やぞ!
エコなんかオモチャなんかはっきりせいっ!
イケメンシルバーヘアのムッシュ。
『だいぶおアツくなっていらっしゃるようですが
クールダウンのお手伝いでもを致しましょうか』
などと言われそうな目ヂカラ。
いや、遠慮しときます。
フランスでVと言えば、ヴェトナムのV!
2018年ハノイ近郊ハイフォン市で設立のニューカマー。
前回は民族衣装のアオザイ美女がいたけれど、
今回は見当たらず。
車よりも後ろのヴェトナム写真に引き込まれてた。
ヴェトナム行きたい。
お国柄電動スクーター強し．．．
だって今回全く二輪がないもんでね。
New Automotive and Mobility Exploration
の略なんだそうで。
こちらも水素燃焼エンジン5本入り。
こちら紹介動画。
英語・フランス語混じりのアラビア語版。
2'12〜、水素エンジンて、水ができるの〜!?
水が無い時はこんなふうに飲める!って。
水が貴重な砂漠の多い国としてはウレシイ発想なんだろうか．．．
なのに本拠地はイタリア、トリノらしい。
コンパクトシチー電動カーなので、
家庭用コンセントで充電可能。
イタリアンテイスト光る二輪車エンジン搭載だったBMW、イセッタ(Isetta)の電動化版。
後輪が狭くなっているデザイン。
これはきっとシトロエンのアミちゃんのライバルね。
姐さんが激写。
と言えなくもない!?
だけど取っ手は省略しました。
こりゃちっとスゴいんじゃない!
アートとしてはかなりポイント高いですよね、
chiakiさん!
前から後から脇からかぶりつき〜。
というアーティスト。
最初の方にも。ちと気になってた。
青迷彩柄が爽やか。
．．．とこれでイッたー😍
かな?
実はなんとなく物足りないような、ちと寂しいような、後ろ髪を引かれることもなく、いつもより早目に会場を後にした姐さんでした。
やっぱりいつもより参加車数が少ないからか、電気だからか、どうもイッタ感の少ない今回のパリモーターショー。
きっとみなさんもどこか心残りなはず．．．
それはきっとコレでしょ😉
あはん♥
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