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散文

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#寝るまエッセイ

書けない、真夜中雑記帳

書けない、真夜中雑記帳

いつもどうやってnoteを書き出していたか思い出せない。こんにちはでもなくこんばんはでもなく、あれ、どっちもだっけ、それともごきげんようだっけ。真夜中のオタク堂へようこそ、家主の金澤です。

なんだか、書けなくてぼんやりしていたら2ヶ月以上が過ぎていたらしい。書けないときはどうするか。と思っていたら、それくらいの月日が経っていたらしい。ふと、書けなくても一旦書こう、って考えになったのが、今晩だった

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真夜中雑記帳 弐

真夜中雑記帳 弐

闇も光も抱え込んで。真夜中に、隠せぬものなどないのですから。

マスターいつもの
ホットコーヒー。外気温26度。期間限定のケーキ食べたい。

成長には個人差がありますよく保健の教科書で見かけては、振り回されていた言葉であった。私は自分のことを男っぽい女だと思っていたから、きっと生理は高校生になるまで来ないんだと思っていた。個人差。そういえば簡単に済ませられるけど、一言で何億もの人間を形容することな

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真夜中雑記帳 壱

真夜中雑記帳 壱

幸も不幸もないまぜに。真夜中に、境目など存在しないのですから。

真夜中のおはなし
皆様こんばんは或いはこんにちは。真夜中のオタク堂へようこそ。家主の金澤です。新生活が始まり早二ヶ月、あっという間に春は新緑の中に隠れていってしまいましたね。アイスボックス片手に身体を冷やしてもじりじりと暑くてたまらない昨日の帰り道、霧のような小雨に振られながら上着を一枚羽織って震える今日の朝。季節感が皆無な、そんな

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年末の魔法

年末の魔法

年末がやってきた。実感は、…あるか。

今年を振り返ると、いやあ私、よく生きてきた。

年末はあちこち景気が良い。テレビもネットも赤と白と金で眩しい。足取りが絶妙に浮ついているこの感じ。それと冬景色。

今年一年で更に景色やそれに浸る瞬間を味わうのがうまくなった気がする。

冬休みに突入し、2日ほどだらけて用を済ませるため再び学校に。1時間拘束されて開放。時刻は11時半。この時間に外に出るの、いつ

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日記

日記

夏が終わった。寂しい。課題をやるタイミングを見失った。詰み、である。

(STAYCにハマりそう。今回のコンセプト凄く楽しみ。)

検索履歴は寝ても寝ても眠い、とか過眠、とかいう言葉で埋め尽くされている。考えすぎかはわからない。今日も一日中眠い。結局何時に寝ても眠いから寝たくない。今日も何とか生きた。目先のしあわせを目指して走る日々は一瞬で過ぎ去っていくし、眠気がそれを更に強くする。今も眠い。寝た

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オレンジの夜、それと7月

オレンジの夜、それと7月

いつの日も、曇りの夜、空はオレンジだ。街の光を受け取って、夕焼けを伸ばしたようなオレンジに染まっている。

暑い。

週間天気はずーっと先まで灰色か青。最高気温は2まで見えてあとは見たくない気温。

現在深夜23時29分。唐突に書きたくなったが眠たい。ああ、5分でなにかかけないかなあ。無理だけど。

夏の青を感じる日と、梅雨のようなものを感じる日とがランダムで続くこの季節をなんと呼べばいいのか。

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雨とカプチーノ…じゃなくてカフェオレ

雨とカプチーノ…じゃなくてカフェオレ

目が覚めると、窓の外は雨上がりだった。

朝起きると時計の短針が11を指していた。朝じゃないよそれは。思い切ってガラッとカーテンを開けると中途半場な日差しが指す。空は今日は灰色だ。なんとなくの色で地面が濡れていることがわかる。

雨上がりは一番気楽だ。雨の湿っぽい香りは憂鬱じゃないときは好きで、その匂いをかぎながら日差しを浴びるのは悪くない。

…かと思ったら、若干まだ雨は小ぶりだった。視力がかな

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眠れない、寝たくない

眠れない、寝たくない

現在時刻深夜2時20分。今日も一応休みだが昼から美容室に行く。そして大好きな松田龍平さんの誕生日だ。特に明日嫌なことが待っているとかではない。だけど寝たくない。寝たいのに、寝たくない。あと、今日はちょっとだけ、眠れない。

書くことは別に決まっていなくてほんとうにただの短文で終わるかもしれない。

布団の中で、カーテンを開けるか開けないか葛藤している。なんとか体を起こして真っ暗な部屋の中、カーテン

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美しいということ

美しいということ

暑い。春を通り越して最早夏だ。早いよ。朝は普通にいつもどおりの肌寒さだったけれど、昼過ぎに外に出たら日差しの強さが尋常じゃなく、黒マスクがどんどんそれを吸って日焼けしないかと心配になった。

今日は寒いから〜などと言って春を存分に感じないままもう季節は夏に向かっているのか。過去に、未来に、見えている季節は全て恋しいのに、いざその季節になるとトキメキが皆無になる。蛙化現象か?と自分に問いたくなるほど

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