歯ぎしり・食いしばりは脳の誤作動〜顎関節症の改善に効くストレッチ
スピード歯科矯正で私がお世話になっている、播磨先生の2冊目のKindle書籍『顎関節症地獄: 取れます、歯ぎしり食いしばり』を出版されました。
(99円キャンペーン実施中)
私が49歳からの歯科矯正を決意した、「食くいしばり」の改善策について、詳しく書かれています。
ずっと自分の歯で食事をしたい
私は就寝時につけるマウスピースに穴が開くほど食いしばりをしていたので、
「いつか歯を失うのではないか…」
と不安がありました。
外泊時にマウスピースを持参するのを忘れた翌日、セラミックにした歯が欠けたことがあったからです。
また、身近な人が歳を重ねるにつれて歯並びが悪くなるように感じていたこともあります。
〔無意識に歯にかけている力のせいでは?)
そんな気がしていました。
とどめは、
「食いしばりのせいで下顎の内側に骨が隆起している」
と指摘されたことでした。
骨隆起と呼ぶそうです。
私は、根本解決するために歯科矯正を始めました。
結果、大正解!
食いしばりがなくなりました。
「歯ぎしり・食いしばりは脳の誤作動」
とのことで、歯の調整時にチェックして、癖が戻っていた場合は都度、除去していただいているからです。
おかげさまで、歯が本来の位置まで動いたので、噛み合わせも整ってきました。
これでいいのかな?の疑問が解けた
「顎関節症地獄: 取れます、歯ぎしり食いしばり」には、私がこれまで通ってきた歯科での疑問に対する解説が書かれています。
虫歯治療で銀歯を詰めて、最後に歯を削って調整するとき、
「ギリギリしてください」
と色がつく紙を噛むように指示されますよね。
(そもそも噛み合わせがあっていなかったら、削るべきでない歯が削られているのでは?
そうだとすると、むしろ噛み合わせが悪化していくのでは?)
と長年、疑問(むしろ不信感)があったんです。
↑不信感は、正しい噛み合わせに戻すための処置を受けていないことからきていたんです。
実際、私は食事のたびに不自然な顎の動きをしていることに気づかないまま、49歳になっていました。
歯が欠けるのも当然でした
そして、もうひとつ。
「一日のほとんどの時間は歯が浮いている」なんて、考えもしませんでした。
歯を食いしばっていたのは眠っているときだけでなく、日中もそうだったんだ!
(ほほの内側にくっきり噛み跡が残っています)
歯を失う心配がなくなって、本当によかったです。
「もしかして私も?」
心配になった方には、〈顎関節症の症状に効く魔法のストレッチ法〉をオススメします▼
Kindle書籍の「付録」とありますが、「紹介OK」と播磨先生に快諾をいただいています。
詳しいことは書籍「顎関節症地獄: 取れます、歯ぎしり食いしばり」をご覧くださいね♪
永久歯が生えそろう前・小学生の歯科矯正に対する警鐘については、こちらから▼
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