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01. 49歳からの歯科矯正〜決意した理由

歯科矯正中の私に久しぶりに会った妹が、驚きの声をあげました。
「あれ? 矯正? 今から?」

はい、49歳で決めました。生まれて初めての歯科矯正。

「お姉ちゃんの歯並び、そんなに悪かったっけ?」

それほどでも。
見た目の改善のために矯正を決めたわけではないのです。

矯正を考え始めた理由

「あら、歯が見えちゃってる」

私が歯並びの悪さを自覚したのは、コーチ活動のためのプロフィール写真撮影をした45歳のとき。

といっても、写真は取捨選択できますし、鏡を見る習慣がないこともあって、それ以降もあまり気にしていませんでした。

そんなある日、実家の父と話していて、驚くことがありました。

「あれ? お父さんの歯並び、こんなにガタガタだったっけ?」

これをきっかけに、年配の方の口元を観察するようになった私は、思い至ります。

もしや、加齢とともに歯並びが悪くなるのでは?
大変!
かみ合わせがずれたりしたら、健康寿命120歳が危うくなる!

入れ歯のケアに手こずっていた祖母の顔が目に浮かび、突如、矯正が〈やりたいことリスト〉に入りました。

健やかに歳を重ねていくためには、食事を楽しめることが欠かせませんもの。

歯科矯正に向けて、情報収集が始まりました。

・・・「02. 誰にお願いするか?」に続きます・・・

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御影石 千夏

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