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町を愛する人々が魅力にあふれる町をつくる〜オーベルジュ豊岡1925

オーベルジュなるものに泊まってみたくて、娘と兵庫県豊岡市を訪ねた2022年8月。

サイトの雰囲気から選んで大正解だった「オーベルジュ豊岡1925」をご紹介します。
https://www.1925.jp/

↑娘が撮ってくれました

感謝の気持ちに満たされる


女性スタッフさんのホスピタリティ、美味しいお料理、フォトジェニックで静かな空間に、心の温度が上がります。

チェックイン手続き、部屋の案内からコース料理のサービスまで、素晴らしい笑顔で応対くださる女性スタッフさんには、娘も感動しきり。

「フランス料理はよくわからない」という娘でしたが、スタッフさんの細やかな心遣いには、気づくたびに「すごい!」を連呼。

そんな娘の姿に成長を感じていた私です。

↑地産地消の新鮮な食材はおいしく美しい

町を愛する人々が魅力にあふれる町をつくる


オーベルジュ豊岡1925の唯一の欠点が、バスタブがないこと。
なにしろ、昭和9年(1934年)に建てられた「銀行」ですから。
(国登録有形文化財「兵庫縣農工銀行豊岡支店」がリノベーションされています)

そこで、早めの夕食後に城崎温泉まで出かけることに。
嬉しいことに、至近距離で花火を楽しむことができました。

平日に毎晩開催される5分間の花火。
城崎温泉観光協会の見事なイベント企画力に脱帽です。

「この町を存分に楽しんでほしい」

ホスピタリティあふれる方々に出逢えた1泊2日。
ご縁に感謝いたします♪


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