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私は私、娘は娘の人生を生きる

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高校生の娘と私とはまったく違うところが多い……互いの人生を楽しむ様子を綴っています♪
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記事一覧

自分が好きなことが周りの方へのギフトになる〜着物を楽しむ

娘に振袖を着付けて、桜を見に行ったときのこと。 「可愛いねー!」 と声をかけてくださる方…

着物に帯を合わせるセンスを磨きたい

おしゃれな娘の着物選びは、なかなかに厳しくて…… 我が家にある5枚の振袖と5本の袋帯のうち…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(4)〜対話の大切さ

「自分が嫌なこと」から「相手が嫌なこと」に視点を変えるシリーズ 4本め。 書き進めながら考…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(3)〜白黒思考の弊害

今回のシリーズ(?)1本目に、総合診療科医のだのり@ニュージーランドさんから洞察の深いコ…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(2)〜放任主義の親

「自分がされて嫌なことを人にしない」 という信念(≒ルール)について、親子関係の事例から…

「自分がされて嫌なことを人にしない」を考える(1)〜過干渉な親

「あなたにとって「絶対に守るべきルール」があるとしたら、それは何でしょう?」 次の記事に…

イメージの力を活用する〜語学習得の秘訣

娘の言葉にハッとさせられることがありました。 「韓国語は〈かわいい〉けど、英語は〈かっこいい〉。  私は〈かっこいい〉より、〈かわいい〉がいい」 確かに! そして、私は〈かっこいい〉英語が好き。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 私は中学生のころから、英語を聴くのが好きでした。 といっても、「英語教材を買ってほしい」とは親に言えなくて。 王道の『ラジオ英会話』は時間が決まっているのも、ラジオという媒体も苦手。 そこで考えたのが、大好きなドラマや映画の副音

心変わりがあってもいい〜「当たり前」の枠を外してくれる娘

私が思ってもみないことを繰り広げてくれることが多い我が娘。 バレンタインデーの前日、娘と…

娘に振袖を着付けたい〜「やる」と決めたらできちゃった

初めて振袖を着付けていただいた娘が、着物に興味を持ってくれたのは2年前。  ↑息子の成人式…

あなたがいるから私がいる〜記憶を失うほどに私を愛してくれた娘のこと

大きな愛にあふれるつむぎまどかさんのnote。 過去の記事も拝読しては、涙ぐんでいます。 「…

愛と感謝にあふれている人は美しい〜愛と感謝で1年を締めくくる「108つの感謝ワーク」

愛しのNickeyのソロ・コンサート、最前列で幸せなひとときを過ごしてきました。 (日にちを間…

離婚を考えたときに最も辛かったこと〜単独親権の問題

子どもたちの別居から数ヶ月経ったころの私は〈円満な別居〉を願っていましたが、実現が難しい…

楽しみにしていたことが叶わなくてもイライラしない〜間違いを笑い飛ばす余裕ができま…

楽しみにしていたNickeyのソロライブ。 娘と大阪駅で待ち合わせて、ライブハウスに到着すると…

娘に振袖を着付けられるようになりたい〜「人生で最も大切にしていること」にモチベーションは不要

昨日、宝塚歌劇 花組 柚香光さんとの夢のような時間を過ごした私は、電車に飛び乗りました。 着付けのレッスンがあったからです。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ いくつもの叶えたい夢のひとつが、娘に振袖を着付けること。 私は成人式の日、実家の母が振袖を着付けてくれたんですよね。 自分で着物を着られるようになって何年かを経て、 「娘の二十歳の集いを着付けでお祝いしたいな」 と思うようになりました。 とはいえ、正直なところ、 「いまやるの?本気で?」 と自分でつっ