「ゆるせない人」に囚われていた理由
過去の私は、『こうでなくちゃダメだ!』という想いがあまりにも強すぎて、思い通りにならない毎日にイライラ・モヤモヤしていました。
『〇〇でなくちゃ!』という基準が絶対的なものだ、と思いこんでいたんです。
いま思えば、絶対的なものなんてあるはずがない、のにね。
他者にとっては、私が勝手に決めた基準なんて「どうでもいいこと」「まったく気にならないこと」、あるいは「そんな基準、あり得ないだろ!」と反発されことがあっても当然。
それなのに私は、他者が自分の思った通りに動いてくれ