自分のための時間をつくる〜大原美術館でアーティストデート
駅の自動改札機にマンションの鍵をかざそうとしていた昨日から一夜明けて、のんびりしてから倉敷へ。
大原美術館、堪能しましたー!
絵を見て泣いたのは初めてかも?
フランツ・シュトック『人類の復活』
→ただただ見惚れました。
「希望の光が見える人になりたい」という言葉が浮かび、自身が無色透明でありたいと感じました。
クライアントさんが「本当のゴールが見えてきた」と感じられるような、ただ一緒にいるだけでゴールの世界の臨場感を味わえる存在(コーチ)になろう♪
児玉虎次郎『酒津の秋』
→「豊穣」「大地に根を下ろす」という言葉が浮かびました。
クロード・モネ『睡蓮』
→『睡蓮』シリーズが大好き♪
光の揺らめきが心に映りこんでくるようでした。
エミール・クラウス『冬の果樹園』
→「陽の光の温かさ」をひしひしと感じられました。
春が来るのを待ちわびる必要はなく、「ただ、ある」。
それだけでいいんですね。
これらの絵の前で長い時間を過ごして、全身で感動を味わってきました。
いつでもこの感動を思い出せるように。
最高のアーティストデートに乾杯♪
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