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【ラン活】土屋鞄のランドセルを選んだ理由と、1年使用した感想

早くも、ラン活スタートの時期。
昨年、小学校に入学した娘のランドセルは「土屋鞄のラベンダー」

土屋鞄のランドセルを選んだ理由と、使い始めて約1年間の感想をレポートしてみます。
ラン活をしていた2020年は、新型コロナウイルス流行スタートの真っ最中。
結局、見学も試着もせずにオーダー!

【結論】
土屋鞄のラベンダーカラーにしてよかった!
ママの愛せるランドセル!

土屋鞄で選んだ理由は?

・人気の鞄メーカーだから、実物を見ることができなくても、
 失敗しないだろうと思った
・色がきれいだった

落ち着いたラベンダーカラーがきれい

紫色は、特にメーカーごとの色味が違うが、
届くの楽しみ!実物の色味を見てみたい!
トキメキがあった。

実物を見ても、きれい

土屋鞄のラベンダーはグレーに近く、落ち着いている。
リビングに放置されても、低刺激。
 
子供にありがちな、カラフルな洋服を着ていても、
ごちゃごちゃした雰囲気にならず、
落ち着いて見える。

雨の日は、1年生ならではの、
黄色の帽子、黄色の傘、黄色のランドセルカバーでも、
なじんで統一感が出ます。

落ち着いた色味の金具

くすみカラーの金具で、銀色や金色にギラギラしていない
落ち着いた色味の金具が低刺激で、素敵。

本人の希望

娘のランドセルへの希望は、「紫がいい」だけ。
のため、親目線で即決。
そして、1年経過の現状では、何も言わず使ってくくれている。

注文当初は、
友達のランドセルを見て、
刺繍入りがいいとか、他の色がよかったとか、
いろいろ言うかと懸念したが、
今のところ問題なし。

子供自身の希望カラーでOK!

紫は人気カラーな様子で、
入学してみると、クラス3分の2が紫でした。
水色、グリーン、ピンク、赤、様々で、本当にうらやましい。
浮くんじゃないか、なんて心配は皆無でした。

出産当時使っていた抱っこ紐もラベンダーカラーだったので、
時折、赤ちゃんの頃を思い出します。

2021年度の土屋鞄には、惜しいところもある

・重い
牛革のため重いです。
教科書だけでなく、水筒も入れるとずっしり・・・
4月の入学当初は心配でしたが、
1年経ってみると背負うのも慣れたもん。

大人が軽いリュックで通勤または在宅勤務しているのに、
逆行していて。少しかわいそうと思いました。
体力をつけてもらう修行みたいに、とらえればよいかと・・・

・小さめ
背中への収まりはいいが、容量が小さい。
教科書類は少ないのに、
水筒・給食用の箸・歯磨き用のコップ・脱いだ上着を入れると、
みっちりいっぱい。

ちゃっかり物の娘は、
「毎日使う教科書(国語と算数)は学校に置いたままでいいでしょ」と、
机の中のお泊りボックスに置いてきて、先生に注意されていました(笑)

・肩ベルトのフックは両側に欲しい
2021年度の土屋鞄のランドセルのフックは、左側のみ。
もう一つあれば、便利かも。
今は、学校から支給された防犯用の笛をつけている。

・ポケットのチャックがコの字型に開くと使いやすい
予備のマスク入れに、使用中。
出し入れしずらい。

【結論】土屋鞄のラベンダーにして、よかった!

ホームページから、
様々なメーカーさんの戦略を垣間見ることができて、
エンターテイメント性もあり、
楽しめた。

ラン活は楽しい。

ラン活は、こどもの鞄を買う行事で、
子供がランドセルを背負う姿を想像したり、
1歳で一升餅を背負って泣いていたことを思い出したり、
自分の鞄は、雑誌の付録で済ましている生活の中で、
高額なランドセルを選択する楽しみ?権利を与えてくれたり・・・

ランドセルは、子供へのプレゼントでありながら、
6年間、子育てを頑張ってきたママへのご褒美の側面もあると思った。

ママへのご褒美として

親の手を離れて、楽できるかと期待していた小学生。
毎日の連絡ノートのチェック、宿題の丸付け、本読みの聞き役、工作の材料の調達など、
保育園とは違ったサポートが必要になった
ママも愛したカラーのランドセルなら、
リビングに放置されても、
イライラせずに、やり過ごせる。

新しい視点・・・

ママも、愛せるランドセルがおススメ!

さて。
最愛のランドセルと共に、
あと5年間の小学生生活を見守っていくとしましょうか♡
2年生になると、交通安全のカバーも外れるので、
よりランドセルの色を楽しめそう。

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#国際女性デーによせて

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