2021/4/3 「赤になった他人様」
四月が始まり、初めての土曜日。今日も地元の小さな北欧カフェに立っておりました。六時間の拘束時間、まだまだ若いお歳ではありますが、最近家に帰ると腰が痛いのです。それでも店内にいるときは、あくまでカフェ店員。テキパキ俊敏な動きを見せています。それに拘束されてはいるけれど、やっぱりどこか非日常な空気が流れているので、心地がよいのです。カフェの居場所は、地元の道沿いで、近くに川が流れています。その後ろは田舎感のある家々が立ち並び、さらにその後ろには森という、王道な日常の中にあるという