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TOEFL100点取りました!(育休リスキリング)


バレンタインすぎたころから急に思い立ち、
1ヶ月間(海外旅行先でも)がっつり勉強し、TOEFL100点とりました!

おおおーーーー感無量。
テキスト、やっとメルカリで売れるーーー!!うれしーー!

これで、TOEIC955点、英検一級、TOEFL100点の英語資格3冠王(?)達成です!

家庭生活優先(主に高齢出産を避けるため)で留学制度利用を断念してから、ずっと英語がコンプレックスでしたが、
また一つ楽になった気がします。
(多分、留学・英語コンプレックスは一生続くとおもうけど笑)

後に続く人のために自分の勉強法かいておきますね。

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⚫︎出発点の英語力

まず、英検一級とTOEIC955点レベルの英語力が出発点です。

⚫︎勉強時間

勉強期間は1ヶ月間。
うち3週間は毎日平均3時間程度。
1週間は海外旅行行ってたので単語と毎朝無料問題を1題こなすくらいしかできなかったです。
(ちなみにTOEFL自体は10年前に数回受けた経験はありました。形式変わっててびっくりしたけど、問題数が減って科挙っぽさが軽減したのはいいと思います!)

⚫︎各セクションごとの勉強

RL
全体を一回通してやったところ、リーディングとリスニングは英検一級の遺産で単語をやればほとんど勉強いらないと思ったので、全体の10分の1くらいの時間しかやってません。

S
鬼門はスピーキングだとおもったので、重点的に取り組みました。
まず公式の青い本と赤い本の問題は全部やる(自己分析もする)。あとネットに落ちてる問題とかも拾ってやりました。
公式がAI採点つきの問題も販売しているので、それも4回分くらいやりました。
結果はほぼ練習問題のAI採点通り!
文法とか多少ぐちゃぐちゃでも「とにかくもとめられてること言えてる。通じるイングリッシュ」くらいで、1問あたり3点(4点中)きます。(全問3点取れれば23点のスコアがつく仕組み)
もともとリスニングは英検一級の遺産があったので、インテグレートタスクの聞き取りにほとんど難がなかったのは大きかったかなと思います。
発話だけの訓練で済みました。
聞き取りができてないと2点(4点中)くらいしか来ないので、20点超えるのは不可能ですね。リスニング大事。

W
ライティングはスピーキングとほぼ同じような勉強方法だけど、AI採点でどうしても高得点(5点中4点)がでず、採点基準がわからなくて苦しみました。
(全問4点取れてれば25点のスコアがつく仕組み)
特に新しく導入されたAcademic Disucussionは、「既存の論点の展開では高得点がつかずいかに新規の論点を打ち込むかが重要」とYouTubeの TOEFL講座みてはじめて知り、驚愕(普通のディスカッションとちがう、TOEFLならではの要求)。
それでもAI採点でなかなか高得点がでなかったので、どうすればスコアアップするのか最後までわからないセクションでした。
なんとか23点取れてよかった。これもインテグレートタスクのリスニングに難がなかったことに救われたなと思います。
英検一級でもライティングは36題もエッセイ書く練習したから、それも効いているかなと。定型表現が素早く出てくる力が大事だと思います。
公式が毎日一題、無料のAI採点付きの問題をアップしてくれているのは助かりました!RLSのときあるけど、圧倒的にライティング(アカデミックディスカッション)が多かった。

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