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ワーホリします、今から190日後。

やっと、遂に、まだ何も始まっていないけれど。
一年半も前から叶えたいと思っていたことが、今着々と進んでおりまして、それも急に。わ〜、嬉しいなぁ、最近の口癖は「ワクワクする」になっている。気づけば口からこぼれている、微かな、ちょっとぎこちない、小気味悪い笑みと共に!


それも〜〜、ナント〜〜、

今年の11月、オーストラリアに移住します!🐨


正確にいうと、ワーキングホリデーという制度を使って、オーストラリアに1年間ほど滞在します。今は社会人三年目ですが(Time flies…)、実はこの計画は社会人一年目の時に思いたったもので、ずーっとずっと、時が来るまで温めていました。

※実はもう公言済みだったけれど。
いつも♡ありがとうございます、励みになります✨


大学時代は留学に行きたいな〜と思っていたものの、留学エージェントのカウンセリングを受けて、「高。無理やろ。」と即座に断念。阿呆みたいに高い留学費用を親にせがむ気にもなれなかったし。それに、ゼミ活動が忙しく、ゼミのみんなと一緒に活動する時間が何よりも大好きだったので、そもそも留学しよ〜なんて気持ちはどこかへ飛んでいってしまっていたのも事実。これまた残念なことに、大学4年間のうちの半分がパンデミックで大騒ぎだったこともあり、卒業旅行も国内で済ませたので、実は未だに日本から出たことがないのです。


大学時代になんとなくで受けた TOEICの点数は530点。こんなにも低い点数なのに、案外取れるもんやな〜と楽観視していた自分が恥ずかしい…

それでも、社会人になってから英語の学びなおしを始めて、学校で学ぶ科目としての英語ではなく、言語として、コミュニケーションのツールとして学ぶ英語の楽しさに気づいて、「海外で生活してみたい!」「今からでもやっぱり留学したい!」という思いをモチベーションに、今まで仕事も、英語学習も続けてきました。


社会人一年目の時は、ほんとうに、ものすっごく、仕事やめて〜〜!って毎日考えてて、もう職場にいるのが拷問かと感じていたのよ〜、実は。いや、一年目だけじゃなくて今もだけど。別にお局もいなければ過酷な労働環境でもないんだけれど、大阪から田舎に引っ越してきた私には、この環境がなんだか物足りなくて仕方なかった。なんと言っても、夢や希望がないのよ、この感覚はわからんかもしれんけど。それで、何も自分の身になっていない感覚が拷問すぎて、英語学習を再開して、海外に逃げよう!って思ったのがことの発端なの、ちょっと馬鹿みたいに聞こえるかもしれないけれど。

とは言っても、準備がなきゃ行動には移せんと思って、とりあえず英語に関して言えば TOEIC 800点の取得と、英検準一級の合格、準備金は100万以上貯金することを目標にして今まで耐え忍んでいたわけでして、もう既に、今の自分はこの三つをクリアしていることに気づいたんですよ、ね。


2024年、オーストラリアのワーホリ者数が激増、仕事や家が見つからない。「今はワーホリに来るな。」みたいな YouTube とかもあって、正直にいうと、めっちゃ怖い。し、一度怯んでしまって、やっぱりワーホリやめようかな。なんて呟いてしまった。でも、ネットの情報を鵜呑みにして、ただ圧倒されて、何もアクションを起こさずにやめてしまうなんて、まるであの時の(高校時代の)私と同じじゃねえか。と過去の自分に言われた気がして、自分の自信のなさからくる弱い意志とはもうおさらばしたい!と思ったんですよね。自信がないからやめる〜なんて、めっちゃ勿体ない。今まで自分が積み重ねてきた努力は裏切らないはずなのに、当の本人がその努力を信じてあげられないなんて、あってはいけない。

だから、もうさっさと行動に移しちゃいます。恐怖は努力で相殺します、レジュメだって1000枚でも5000枚でも配ります。とにかく、何もやってみないとわからんままよね、一生。



そうゆうわけで、来週パスポートを申請してきます!(まずはそこから)

それに、まだ行き先はぜんっぜん決まっておりません!現地でやりたいことを踏まえると、ある程度都会の方がいいとは思うのですが、メルボルンやシドニーは比較的日本人比率が高いのと、わたしはナイトクラブ系 Party animal 属性の人間ではないので二つは除外して、ブリスベン が今のところ最も有力な候補です。ただ、私は海が好きなのでゴールドコースト、パース、アデレードも捨てがたい〜。さて、どこになるのでしょうか!

今から渡豪までの半年間の計画は、みっちりと立てているつもりなので、こうなったらもう何がなんでも実現したいところです。


ワーホリがしたい!と思い立った当初の目的は、ただ現実から目を背けたいというようなマイナスな感情が半分でしたが、今はワーホリを通して成し遂げたい目標や、今後のライフプランを見据えた目的があります。一応。その辺は、まぁまたゆっくりと話していきます。多分。

もし今後ワーホリを検討している方がいらっしゃいましたら、一緒に頑張りましょーう!必要なのは覚悟!だとわたしは思いますっ

Thank you for taking your time to read it ;)



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