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やめるのって最悪で最高に気持ちがいい

本当はやらなければいけないことが山積みなのだけれど、暇なふりをしている。

書きたいこともたくさんあるのに、全然書けていない。考えるスピードにフリックが追いつかない。
タイピングだったらいくらかマシなのにと思う。だがPCは動作が不安定だから立ち上げるのもかなり億劫だ。だからスマホから書いている。
(PCがうまく立ち上がらないとやたらイライラしませんか? わたしはめちゃめちゃします。あとWi-Fiの調子が悪い時もイライラが極限状態です。ふだんあまりイライラしないのでこの2つは、イライラ発生装置といってもいいくらい。)

相変わらず書きたいことはたくさんある。
濁流のように押し寄せて、未処理のまま放置されている。
リスト化されたそれを眺めながら、いつかこれは文章になるんだろうか……と遠い気持ちになっている。

書くことに限らず、「時間がないからできない」という言い訳は好きじゃない。
いつだってTwitterの確認は怠らないわけだし。向き合って追求するほどの時間を捻出することができないという現実が歯痒い。
わたしの頭の中にある言葉をそのまま書き起こしてほしい。機械のように出力したい。


しれっと流そうかと思ったが、ふれる。
noteの毎日更新は31日の記録で終了した。

目標は100日だったが、3日坊主のわたしがひと月つづいただけで褒めてあげたい。スタバを2日で辞める人間は自分にかなりスイートなのだ。

▼こちらのエピソード参照


毎日更新をやめたことにかんして、残念だとは思っていない。しかるべき時が来たというか。むしろがんばってつづけたことをやめてしまった時に生じる、【やめる気持ちよさ】のようなものを感じている。

わたしの悪癖で、がんばってきたことを心を決めてやめる時って快感を感じる。そして解放感。
母に話したら「意味わからない……」と言われたから、あまり理解されないのかもしれない。

これの最たるものが、退職にあたる。
がんばって入社した会社を休職する時も、診断書握りしめて踊っていた。状況はいろいろと終わっていたけれど、気持ちよすぎた。サンボマスターの「これで自由になったのだ」を歌っていた記憶がある。
やめることに対して、最悪なのに最高に気持ちいいと感じる癖があるから、歪んでるのかもしれない。昔からそう。

だから、毎日更新をやめるなんて何てことないのだけれど、もし更新をたのしみにしていてくれてる方がいたら、すみません。
noteを書くことはつづけるので、何日かにいっぺん覗いていただけると幸甚です。もしかしたら更新できる時は1日に何回も更新したりするかもしれません(現に今日は2回更新!)。

これからも気ままに書いていくので、どうかゆるりとお付き合いください。

それでは。


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