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高い集中力が得られる「ポモドーロ・テクニック」とは?
作業をしたいけど集中力が続かない。何をやってもすぐ飽きてしまう。そんなことはありませんか?
今回は、デザイナーやエンジニアの方たちも多く取り入れているという『ポモドーロ・テクニック』(短めの作業と短い休憩を繰り返す時間管理術)のポイントについてお話ししたいと思います。
ポモドーロ・テクニックのポイント
・時間管理を徹底
タイマーを使用し、作業が途中でも中断し休憩に入ることが大切
です。「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとし、4ポモド
ーロ(2時間)ごとに30分の休憩をとる。の繰り返しです。
休憩を挟むとはいえ長時間労働を避けるために上限を設けましょう。
決してこの時間にしなければいけないというのではなく、自分
で決めた作業と休憩時間が守ることができれば良いのです。
どうですか?簡単ですよね!
よく「高い集中力が保てる時間=15分」「集中力持続時間の
限界=90分」と言われています。
私の場合
アウトプット作業は作業25分の休憩5分
インプットの作業は作業15分の休憩5分
と決めています。(私は覚える方が脳が疲れるので、、)
・タスクのリスト化
ポモドーロに合わせてタスクを細かく区切ると、作業の見積もり
もしやすくなります。
タスクが大きすぎると集中力の低下などの原因にもなります。
休憩時間に入る前、達成できたタスクにチェックができれば◎
・集中力の下がるSNSなどは作業中、休憩中問
わず避ける
1回気になってしまうと集中力の低下にもつながるので×
作業中何か思いついたとしてもメモとして残しましょう。
ポモドーロ・テクニックは簡単なので、小学生のお子さんのいる方や、受験生、もちろん社会人の方でも実践しやすいと思います。
是非お試しください!!!
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