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シャーロック・ホームズの凱旋を読みませんか
「ワトソンなくしてホームズなし」
舞台はヴィクトリア朝京都、ある出来事を切っ掛けにスランプに陥り「赤毛連盟事件」という大失敗をトドメにそれ以来寺町通221Bの自室に引っ込んでしまった名探偵シャーロック・ホームズと下鴨本通の自宅兼診療所に住まう助手のワトソン博士、ほか数名の友人兼スランプ患者仲間、ホームズオタク、ホームズアンチらと共に「自分」という名の大迷宮の中でぜいぜいもがく物語。
ツッコミど
サーモンのサラダをお腹いっぱい食べたい
イタリアンレストランで出るタイプのアレをお腹いっぱい食べたくなった。
スーパーでサーモン、ベビーリーフ、黄パプリカ、トマト、適当なイタリアンドレッシングを買ってきた。
調理に入ろう。
ベビーリーフを水にさらしたあと水気を切っておく、パックの生野菜は水にさらしておくといいよって、どこかで聞いた。
黄パプリカは縦に4等分し薄く小口切りにする、トマトは小さめの角切りにする。
なんとなくサラダは平皿
鬱を経て分かる陽の貴い事
人は鬱に陥ると自身を守るため自然に外界を避けようとする、外界を避けると言うことは陽の光を避けると言うことになる。
陽の射さない部屋で薄暗く点けてある間接照明に照らされた本の字を漫然と追う、人の諍いに憎悪を駆き立てられ、心温まる物語に陰惨な「裏」を自ら付け足す、蛇足とはこの事。
まだ比較的短いであろう私の生涯の中で今のところ唯一愛した事のある人を思い出す、その人は「お天道様」を信じていた。
「
未開封のスプラトゥーン3
スプラトゥーン3、どうやら3月1日から新しいシーズンが始まるらしい。
対戦ゲームって難しい、敵が全員プレイヤー制御になったメタルギアソリッドみたいな感じ。
スプラトゥーン3は発売日に買ってから1度も開封していない、当時は精神的に負荷の高い対戦ゲームをやる余裕が無かったタイミングだったと思う。
明日からスプラトゥーン3をプレイしよう、最近ゲーム開発者が主人公の小説を読んだのでゲームに対する関心が
「教養としての精神医学」28〜29ページ
精神状態が季節や気象によって原始的な影響を受けると言う事は、心は心臓や脳に存在するのと同時に人間が触れる世界そのものにも個々人の精神が付与されているのではないかと思った。
ベランダに出て額に日光を浴びせる、セロトニンが分泌されている気がする、感知出来るものなのかは分からないけどなんとなく良い気分だ、セロトニンの分泌量が増えるとメラトニンと言うやつの分泌量も増えるらしい。
日光にもセロトニンにも