見出し画像

営業の評価はやっぱり”数字” 


営業職にはつきもの

「数字」

会社の予算のもと毎月与えられるもの


営業として働きだして4月から3年目になった今
当たり前のものとして働いてきたためその数字をとにかく追ってきた毎日だった


月によっては達成する月もあればしない月もある

どちらかというと波がある方だった

でも今年になってから与えられた数字を落とすことなく毎月必ず超えてきた


何が変わったんだろう??


いろいろ考えた


それは
「営業マンとしてこうなりたい」と思う一方
「こんな状態にはなりたくない」という想いだった


限られた時間の中で自分ができることは限られているからやれることはやる
でももっとこうしたらより良い状況になるよね
もっとより良い状況を創り出すためには最低これはしておかないといけないよね
他の人はしていないけど、これとこれをしておけばこういう状態にできるよね
結果うまくいった
これいいじゃん!継続すれば安定するんじゃないかな
もっと良くなるためにはこの部分をもっとこうしてみよう


まだ自分のことばでしか表現ができずうまくまとめることはできないが
この考え方によってその日の行動の仕方、予定の立て方、提案の仕方など色んなものに変化がでてきた

頭の中では、そうすればちゃんと成果がでることは聞いていたし分かってもいた
でもそれを行動としてずっと継続するためのモチベーションがなかった




3月は店舗で一番だった



先輩社員ももちろんいる中、目標数字も高い中この経験は自分にとってすごく大きなものだった

自信に繋がったし
何より思ったのは


結局”数字”じゃん


会社に属している1人の人間だから
まずはそこを見られる。評価される。

これこそ身をもって体感した

数字さえ上げていれば何も言われない。

これが「営業」ですね


今回の気づきは


・こうなりたいと上を見ると同時にこうなりたくないと下もみる
・1つのことに執着し貪欲に追い求める
・1番を経験することで見えるものが少し変わる


また明日から頑張れそう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?