モチベーションは自分で保つ(4/17〜23の日記)
4月17日(月)
この日はサーカスへ。石本商店の常連さんがご招待してくださって、10年ぶりに新潟で公演してる「木下大サーカス」を観に行ってきた。わたしは小学生の時に見たぶりだから約20年ぶり?席がなんと、最前列のど真ん中で、だからこそ、大迫力を感じられた。(本当にありがとうございます!)久しぶりに生のエンターテイメントに触れて、ゾクゾクしたりヒヤヒヤしたりして、五感で楽しめたのが楽しかった。団員さんの香水の香りとか、シマウマやライオンの獣臭とか、イリュージョンで機械が回るときの風とか、フラフープのお姉さんの足首の痛々しいテーピングとか、人間離れしたお兄さんの肉体美とか、きっと何年も何年も使っているんだろうなぁっていう年季入ったピエロの衣装とか、舞台装置を設置するときの倉庫っぽいにおいとか、それを組み立てる裏方さんたちの素早さとか、なんかもう全部に「うわぁ…」と言葉を失う感じで、圧倒されました。今年はもっと生のエンターテイメントを観に行きたいな。
終わったあとは、お気に入りのカフェに行って読書。せっかくおめかしして出かけたのだから、サーカスだけ行って帰るのはなんだかもったいなくて、寄り道。この時読んでた「暗幕のゲルニカ」がちょうどクライマックスで、サーカスの待ち時間でも読んでたくらい夢中になってた。ほんとにおもしろいアートサスペンス小説だったなぁ。帰ってからは、ふみちゃんが「パパ(わたしの父)の生姜焼きが食べたいから再現してほしい」とのことで、大きめの豚ロースで初めて生姜焼きを作ってみた(いつもは豚こま)。ら、味付けを甘くしすぎてしまって、100点の出来ではなかった。産直市場で買った春カブがおいしすぎて、生で食べた。本当にこの時期のカブ、最高。今週はずっとカブ食べてたよ。
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