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12種類の性格タイプに基づくフラワーエッセンス その12 『ロックローズ』
今日は、12ヒーラーズのうち12番目に発見されたエッセンスのご紹介です。
ついに、最終回。12ヒーラーズ最後のエッセンスです。
連日読んでくださった方々、本当にありがとうございます💐
何とか毎日投稿できて達成感に溢れる6月最終日です。
12ヒーラーズとは?については、こちらをご覧ください。
↓
12ヒーラーズは、
人がもともと持つ気質や性格に合わせて作られたエッセンス。
自分に当てはまるエッセンスはどれかな?
家族に当てはまるエッセンスは?と考えながら、
お読みいただくと楽しいです。
その際、自分の幼い頃も思い出していただくと考えやすいかと思います。
そして、健康状態の良くない時(肉体的な健康状態に限らず)には、
その当てはまるエッセンスを摂ることをオススメします☕️
『ロックローズ』 (ハンニチバナの花)
絹のような柔らかい黄色の花びら。
裏側までびっしりと繊毛のついた葉と茎。
丘の斜面にどんどんと花を咲かせますが、1日で枯れてしまいます。
このタイプの方々は、極度の怖がりやさんです。
神経質なタイプの方が多く、
自分の人生に何か起こるのではないかと常に怯えています。
例えば、病気、失業、身近な人の死、災害など、
まだ実際に起きていないことを想像しては、怖くて震えあがります。
パニック状態になりやすかったり、ヒステリーを起こすこともあります。
自分の内側よりも自分の外側の世界にとても敏感なのです。
幼い頃から、
病気になっても怖がり方が周りの子より激しいため、
実際の症状よりも深刻になることが多いです。
自分からは何も言わなくても、
その慌てた様子を見たら周りはすぐに気がつきます。
難産や早産で生まれてきた子は、このタイプが多いといわれています。
例えば、子宮の中で臍の緒が絡みついてしまい、
お母さんのお腹から出ようと思っても出れない経験をした子など。
その場合は赤ちゃんの心拍が落ちてしまうため、緊急の帝王切開になりますよね。
ロックローズのエッセンスは、
生まれ持った気質に合わせたエッセンスとして使うより、
どちらかというと、緊急の状況に対応するエッセンスとして使われることが多いです。
その本人だけでなく、周りで動揺している方にも用いられます。
上記のように、
急遽、帝王切開をすることに決まったお母さんに用いるなど、
動揺している方に落ち着きをもたらし、
勇気を持ってその状況に対応できるようにしてくれます🕊️
さて、
12ヒーラーズすべての紹介が終わりました📚
自分や家族のタイプに当てはまるものがありましたでしょうか。
どのタイプが優れている・劣っているとかではなく、
どのタイプもその人自身の生まれもった大切なあたたかな個性です。
フラワーエッセンスの創始者であるバッチ博士もこのように言っていました。
『人生で本当に大事なことは、自分らしい個性に忠実であることです。』
(エドワード・バッチ著作集 第8章P113より引用)
何か気づき等ありましたら、
ぜひコメント欄で教えていただけるとうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
明日も良い1日になりますように!
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