『サブウェイ・パニック』を見ました
ロバートショウを中心とした4人の集団が地下鉄の1つの線をハイジャック。その犯人たちと交渉するのがウォルター・マッソー演じる地下鉄会社の社員。ウォルターマッソーはどの映画でも飄々として安定感のあるタイプなので、この人なら犯人なんとかできそう、と信頼してしまう。
犯人4人のうち3人勝手に死んじゃうので、最後の1人マーティンバルサムを捕まえるわけですが、捕まえてすっきりするようなところは見せず、ウォルターマッソーのあの顔でエンドロールになるのが面白い。これまで犯人とのやり取りをして