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2023-11-7、精神科通院日


こんばんは。
遅くなってしまいましたが、火曜日の通院記録を綴ろうと思います。


まずうつが強いこと、希死念慮が強いことを伝えました。
その時はもう誰の顔も見たくなくてすごく目が悪いのにメガネを外していました。
心も身体もしんどすぎてプチODをしながらじゃないと生活できない、ということを改めて伝えて、泣きながら謝ってた。先生は
「翠さんしょうがないよ〜、それだけギリギリのところで生活してるんだもん。しょうがないよ」
って仰ってくださったけど謝るのが止まらなかったです。

睡眠もとれてないみたいだし、食べられてないのはまずいね、と言われてしまいました。
エンシュアは頑張って飲んでるけど、他はなかなか食べることが出来てない、と言ったら、糖分は本当に摂らないといけないからエンシュアは必ず飲んで欲しいのと、飴とか舐められそうだったら舐めてみて、と言われました。
確かに飴だったら本当にダメな時以外いいな、と思って実践しています。

本当に疲れちゃった。って言ったら先生は「ねぇ、結構やばいね」と。
「死ぬ死なないのところじゃないけど、今まで味わったことがない感じで切羽詰まってる感じ、自分が突発的になにかするんじゃないかって言うのも怖いし、理性が働けば周りの人のこと思い出して踏みとどまると思うから…」
と言ったら、ずっとうつな感じとか希死念慮とかが消えない感じなのね、と言われて頷いて、波はあるけどいつもの状態までは上がってくれない、低空飛行がさらに低空飛行になるか、また低空飛行に戻るかっていう感じだと伝えました。

「前だったらこの時点でワーッてなってると思う、どうすればいいんだろう、疲れちゃったよ」
って笑いながら言ったけど涙が出てきて。先生はそうだよね、早く病院で休みたいよね、病床が空けばいいんだけどなかなかね…、と。

「しんどいけど神経張り詰めてないとワーってなって訳分からなくなりそうだから…」
って言ったら
「うん、それはすごく感じる。今まで以上にそうやって張り詰めてるのは感じるし、表面的に冷静なのは辛いんだろうなって思うよ」
って。
「こんなこと言っていいのか分からないけど、生きていける自信が無い、今は。」
って泣きながら言ってからこんなこと言っても困らせるだけですよね、申し訳ない、ごめんなさい、ってまた謝るのが止まらなくなって、今すぐにでも入院したい。って伝えたら、改めてワーカーさんには伝えておくね。と仰ってくれました。

「点滴とかはしていかなくて大丈夫?」
と最後に聞かれて、それは大丈夫です、って伝えて、じゃあ、予約外でもいつでも待ってるからね、と言ってくれてありがとうございましたと伝えて、診察終了しました。


そう、今のわたしは感情をワーッと表に出せないというか、爆発させられない感じなんです。泣くことは時々あるけど静かに泣く感じで声を出して泣いたりとかはしてないし、そもそも診察以外でほとんど泣かない。
多分、感情のリミッターが外れたら大変なことになるから自分で気を張りつめてリミッターが外れないようにしてるんだと思う。

診察でも言ったけど、自分が突発的になにか危ないことをするんじゃないかっていうのが怖くて、希死念慮はあるはあるけどでも本心は死にたくないのはわかってるから、危ないことをする前に一刻も早く入院したいです。
入院すればとりあえず身の安全は心配なくなるし…
信頼してるNsさんになら話聞いて欲しい時に気持ち話せたりするし。
でもその前にとりあえず本当に休みたい。
あともう少しの我慢だと思うから、もう少し、踏ん張って耐えて頑張ります。


読んでくださりありがとうございました。

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