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散歩論

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少しの発汗と、思考の広がりを実感しながら、ひたむきに歩く。 そんとき考えたことを書いてみたり。
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2021年1月の記事一覧

散歩論155 自分で自分を定義しない

僕ずっと自分のことメンタルが弱いって思ってました。
まぁ、弱く見えるのかも知れませんが笑

ただなんやかんや色々考えて、自分のことは分からんって結論に至った時

メンタルが弱いもクソもないんじゃないかって思ったんですよね。

だからどんな時にメンタルが弱いって感じるのかを考えてみた時に、例えば他人から嫌なことを言われてへこんだ時とかに感じます。

でもそれってへこむからメンタルが弱いのではなく、嫌

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散歩論154 リテラシー

今日妹のクラスの担任に絶望しました。

と、言うのも最近学校でパソコンが配布されたのですがデフォルトのパスワードが出席番号のように推測されやすいもので、かつその場ですぐそれを変えさせなかったからです。

まぁ、担任としては他人のパソコンに入らないだろうっていう推測の元だったのかも知れません。
それはわかりませんが。

その結果何が起こったかと言うと、他人のパソコンに侵入してそこで悪口を書いたり、他

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散歩論153 自分は無くてもいい

最近自分の無能さに気がついてどうしてこんなにできないんだろうってずっと悩んでました。

でもそれって理想と現実のギャップに苦しんでるだけだったんですよね多分。

んでそれに対する、僕なりの解決策は自分は無くても良いなぁって思うことかな、と。

なんか僕がしんどいって思う時って、人と比べる時であったり、僕なりにやったことに対して文句を言われたりする時だったりするんですけど

それがなぜしんどいかを考

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散歩論152 自己分析

自己分析って結局なんなんですかね。笑

自己分析というか、自分の強みなんかを理解することって大事だと思います。

自分とはみたいな抽象的なことを考えることが僕は好きで、しばしば妄想してるんですけど。

そーやって考えても一向にわからん。

いや、むしろわかるんだけど、それが一時の幸福感に過ぎないんですよね。笑

で結局わかる、わからないの繰り返しでわからない。。。みたいな。笑

そこで自分がわかる

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散歩論151 承認欲求の話

人間は承認欲求が少なからずあると思います。

それを捨てるのは無理だと思ってて

そうだとするならばそれとどう向き合っていくかっていうのが重要だと思います。

結論から言うと、承認欲求って言うのは2種類あって

結果に対する承認欲求と過程に対する承認欲求の2種類で、

前者は良くて、後者はあんまり良くないんじゃないっていう認識を持った上で向き合っていくってことです。

後者の過程に対する承認欲求っ

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散歩論150 頑張ること。

自分の才能のなさに気がつきました。

でもこれは別に諦めたわけでも悲観的になってるわけでもなくて。

このやり方に対して才能がなかっただけ。

だからといって勉強ができないわけでも、スポーツができないわけでも無いって思ってます。

なぜ気がついたかって言うと

頑張ってる自分がいたからです。

頑張る頑張らないって自分で判断することではなくて

勝手に周りが判断すること。

そして、自分が頑張って

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散歩論149 大人

大人って自分の理想に対して諦められた時になるのかなって思いました。

散歩論148 選択

選択ってどのようにすればいいんですかね。

この世界って良いものも悪いものも正義も悪も無いって思ってます。

だとすれば自分が決めたものがある意味正解ってことなのか。

まぁ。そうかもしれないんですけど。。。

少なくともそうだとして、そう決めるには選択をしなきゃならない。

正解不正解なんてないのだから、僕のスタンスとしては全部正解であり、正解にしていくって言うスタンスではあります。

ですが、

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散歩論147 ボロクソ

毎度毎度教授にボロクソに言われると嫌になります。

だから考えないことにしました。笑

当たり前のことばっかりですし。

できないこと、時間に対して甘いこと

そんなん自分が一番わかってる〜笑

だからこうやって日記みたいに書いてるわけですし。

物事に対する事実には反省が必要なのかもですけど

自分に対しては人から言われることに対してあんまりしないほうがいいのかなぁ。と。笑

今日感じました

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散歩論146 歯車

なんかうまく行かない。
何もかもうまく行かない。

歯車が全然噛み合わない。

そんな感じです。

現実は見てるのに見ようとしない感じ。

悔しい。。。

彼女ともうまく行ってる感じないし。

もちろんそう思ってるのは僕だけかもですけど。

やっぱり自分が自分であって自分じゃないような

誰かに甘えられるならそうしたいですけど、それじゃ何も変わらない。

頭ではわかってても本心は自分のしんどさをぶ

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散歩論145

TOEFLの勉強をしてるんですけど、英語が一番楽だと思ってしまう。。。

結局大学の勉強がわからなすぎるからってのもあるんだろうなって思いつつ。

本読んだり色々誘惑されながらやってます。

時間ないなーって思いながら日々過ごすんですけど

何かが終わったところで時間はないんですよね、きっと。

何も心配せずに何かに取り組めるってこの先そんな時間あるのかなーって思ってます。

まぁ、時間は作るもの

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散歩論144 虚無感

先の見えない不安がすごくて、解決のためにフランクル心理学を少し学ぶことにしました。

さわりだけ本を読んだんですけど、面白いです。

フランクルはあの夜と霧の著者で

収容所に入れられて辛い過去を過ごした心理学者です。

そんな収容所のような先の見えない不安が訪れる場所でも生還し、人を励まし助けようとする。

そんな姿勢を貫いた人の心理学ですから、何かヒントが得られるんじゃないかなって思ってます。

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散歩論143 振り返り

卒論があと少しで書き終わりそうです〜。

完成にはまだでしょうけど。

情報の精査って難しいなーって思うっす。

正解って自分の中にしかなくて、情報の良し悪しを決めるのも自分。

人が言うアドバイスなんかもその情報の一つだとすれば、きちんと考えなきゃいけない。

それはわかってるんですけどねー笑

それってその人はそれで上手くいったかもしれないですけど、自分に当てはまるのか?

この部分ってやって

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散歩論142 苦労を売ってください

最近の若者は自己肯定感が低いってよく言われてて、例えばその原因が自分に厳しすぎるからとか、上の世代がそうやって厳しく接してきたから、そういう理由が言われたりします。

ま、そりゃそーよねって思います。
今の時代は簡単に楽ができて、楽ができると更なる楽が見えて、そことのギャップに苦しむわけで。
じゃあ苦を探して、その苦に対してちゃんと自分が対処しているって言う実効感を味わえば良いんですけど、この苦を

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