散歩論150 頑張ること。

自分の才能のなさに気がつきました。

でもこれは別に諦めたわけでも悲観的になってるわけでもなくて。

このやり方に対して才能がなかっただけ。

だからといって勉強ができないわけでも、スポーツができないわけでも無いって思ってます。

なぜ気がついたかって言うと

頑張ってる自分がいたからです。

頑張る頑張らないって自分で判断することではなくて

勝手に周りが判断すること。

そして、自分が頑張ってないことに対して人は評価を下す。

ほんと自分にとっては何気ないことでも頑張ってるように見えたりするのかな、と。

結局、あの人才能あるって言われるのって

自分と同じやり方でやってるのに結果を残せるから、教えて貰ったやり方が合致してて結果を残せたから

だから才能があるって言われるんだと思います。結果的に頑張ったって言われるんだと思います。

人から言われたことを素直にこなせる人って、自分の正直な部分がその言われたことに合致しているから頑張らなくてもそれをこなせるんですよね。

そして、結果が出せる。

何をするにも頑張らない、努力しないで最大の結果を得られるようにする。

そのやり方を考えるのに時間を使う。

頑張らないこと、努力しないことが悪ではなくて

何もしないことが悪であって

やり方はどうあれ結果を出せばいい話で、

自分の能力と照らし合わせて、才能と照らし合わせて頑張らないでやるって言うのを考えてみます。

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