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最高な睡眠とは?

中田敦彦さんのyoutube大学から学んだ健康に関することをまとめています。

今回は、日本人にとって大事な「睡眠」のことについてお話します!


免疫力を高めるスタンフォード式最高の睡眠方法のご紹介✨
スタンフォード睡眠研究所が1963年から研究している最新の情報です。

とっても大事な理由


・免疫力に繋がる(今のコロナ禍は特に)
=人類が持つ最大の防御力
・パフォーマンス向上に繋がる

なんと!日本人は世界一、睡眠偏差値が低い!
(平均)
フランス 8.7h
アメリカ 7.5h
※日本 6,5h←6h未満はなんと40%

よく聞くワード

<レム睡眠>脳は起きているが体は眠っている睡眠:眼球が動いている
<ノンレム睡眠>脳も体も眠っている睡眠

ショートスリーパー(短時間睡眠)は決して努力や根性ではなく、遺伝といわれている
「睡眠負債(借金ということ」の恐ろしさ・・・・
積み重ねれば積み重ねるほど・・・肥満・糖尿病・高血圧・認知症に繋がる
最終的には、寿命・短命に。

ただ長ければいいというはkではなく「質」が大切である!


<黄金の90分>


第一周期のノンレム睡眠=最も深く、最も重要
ここの質をいかに高めるか!

<体温と脳>


体温:上げ(睡眠の90分前のお風呂:15分間の入浴)→下げ(手足) 縮める
脳:寝る前に使ってはいけない
=交感神経(活動)、副交感神経(リラックス)
・ルーティン:就寝&起床時間の固定化★生活習慣整える
・禁止!:作業・仕事・考え事・光

<最適な起き方>


不眠症は朝からスタートしている!!
・90分の倍数説は個人差があるため適していない
・アラームのかけ方:ノンレムとレムの間を狙う★レムで起きれる
→①回目:小さく短く
→②回目:20分後にかける(1.2分後のスムーズダメ)

+「光」&「体温」
朝起きて日光を浴びること
メラトニンと24,2hのサーカディアンリズム(という体内時間)
+軽い運動
×汗だくの運動&朝ガッツリの湯舟はだめ
〇軽いシャワー

これでパフォーマンスも爆上がり


ここ注目!!
きっちり寝ている人ほど成功している!!!

まずはよく眠ることが、生きるパフォーマンスを高めるのですね。
仕事のパフォーマンスも、美しい体つくりの為にも!
睡眠は特に意識的に改善必要アリですね。
私もなかなか睡眠取れてない気が…がんばろう!!(´;ω;`)ウッ…




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参考文献:
中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY
「スタンフォード式最高の睡眠」西野精治(サンマーク出版)


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