共同親権の政治の動きを見ていると共同親権が政治利用されていたことがよくわかる。
直近のわかりやすい事例は水野議員だ。
共同親権賛成を謳い、共同親権を除く家庭からの票を集め、
当選後に積極的に共同親権に反対をする。
党代表的な立場の枝野氏も共同親権推進から寝返っている。
共同親権の本質をわかっていながら、恣意的に解釈を変え、反対に回っている。
超党派の共同養育議連には多くの立憲民主党議員が参加している。
泉健太議員は会長代理までやって精力的に活動をしている。
重鎮の海江田議員はブレずに賛成の立場をとっている。
だが、立憲民主党は共同親権を実質的に単独親権にしようと動き出した。
この立憲民主党の二枚舌イズムは地方議員ももれなく同じ様だ。
共同親権に反対すると言うことは、ユニセフ、国連人権委員会や世界各国が認める子どもの福祉に反している事を黙殺している。
共同親権の大切さは、国会の場でも多く語られている。
有権者は立憲民主党の二枚舌には騙されないで欲しい。
下記のような告発本も出ている。