フォルケホイスコーレで学んだこと、僕のこれから
こんにちは。書こうと思ってなかなか気持ちが進まなかったnoteも、自主隔離を終えるまでになんとか書き切れそうです。
はじめまして、上野 隼(うえの はやと)です。
よく「隼人」と間違われるのですが、漢字一文字で「隼」です。
はやとって名前の人にこれまでたくさん会ってきたけれど、漢字まで一緒の人にはまだ出会ったことがなく、この自分の名前をとても気に入っています。
僕は、2020年7月から2021年6月まで、デンマークのフォルケホイスコーレという教育機関の、International People's College(みんなIPCって略して読んでます。)という学校に滞在していました。
この学校での滞在は、本当に密度が濃く、行く前には予想もつかなかったであろうことをたくさん経験することができました。
今回のnoteでは、フォルケホイスコーレ生活の振り返り、感じたことをシェアしたいと思います。そして、最後には、僕がこれから何をしていくのかも報告します!
フォルケホイスコーレって?
フォルケホイスコーレとは、北欧独自の教育機関です。
フォルケホイスコーレの特徴は
試験や成績が一切ないこと
民主主義的思考を育てる場であること
知の欲求を満たす場であることです。
加えて、全寮制となっており、先生も含めた全員が共に生活することなども代表的なフォルケホイスコーレの文化です。
生徒はみな国籍関係なく国からの助成金を受けることができ、学費の一部を払うだけで入学できます。
(IFAS HPより引用)
この説明だけ読んでも、なかなか想像するのは難しい。僕も、渡航する前までは何を学ぶことができるのか、あまり理解していませんでした。
正直にいうと、1年間いても結局よく分からなかったです。もちろん、個人的に「こんなこと学んだ!」というものはあるけれど、僕のそれと、僕の友達のそれとは全然違うものになっていると思います。
でも、僕からしたらそれって不思議なことでした。
今まで受けてきた教育は、「これを学んでください」というものが明確に提示されていて、それに対してどれくらい学んでいるかをみられる、カリキュラム vs. 習熟度みたいな構図がお決まりでした。
一方で、フォルケホイスコーレは、カリキュラムはあるものの、試験や成績という概念がないので、最終目的地は明確には提示されません。もはや、目的地の自由化が浸透していて、「どこ行っても正解なんだよ!」というスタンスを学校側から感じることが多くありました。
最低限のボーダー(大麻とかセクハラとかにはかなり厳しい)を設定し、環境の整備をしてくれるのが学校、そこから何を学ぶかは自分次第、ということが大きな特徴なのかなと思います。
お金の面で言うと、デンマーク政府が、留学費用を3分の2負担してくれるので、月10万円くらいで生活費・教育費・その他全てを賄えていました。「留学ってお高いんでしょう?」というイメージを見事にひっくり返す脅威の安さ。しかも、物価の高い北欧で。
なぜフォルケホイスコーレへ?
伏線は、19歳の時から張られていたのかなと思います。
世界一周 (19歳)
僕は、19歳の誕生日に、40カ国を周る365日の世界一周のひとり旅をしました。当時は、旅に目的なんて大層なものは持ってなく、絶景を見たい気持ちや、いろんな世界を観たい気持ちでいっぱいでした。
(エチオピア エルタアレ火山)
ワクワクやドキドキを追い求めた結果、本当にたくさんの出会いがあったし、 "当たり前" の概念も毎日脱皮していきました。
(キルギス アルティンアラシャン)
今では、旅は、僕にとってもっとも大好きな趣味の一つであり、気がついたら約70カ国を巡っていました。旅はアドレナリンの起爆剤です。
世界青年の船 (20歳)
世界一周中にケニアのゲストハウスで出会った日本人女性に教えてもらったこのプログラム。日本の内閣府が行なっている国際交流事業のひとつで、どんなものかというと...
・18~30歳の青年が世界各地から集まる。
僕の年は、日本、チリ、エクアドル、ギリシャ、スウェーデン、トルコ、UAE、タンザニア、オーストラリア、バヌアツ、ソロモン諸島から来ていました。海外青年は、各国から約10人ずつ。ほとんどの国の青年は、競争率がとても高い、熾烈な選考を通ってきているので、超優秀でした。
・にっぽん丸という超豪華客船に乗って、船内で共同生活をする。
船内には、プールやバー、大浴場にサウナまで揃っていました。屋上でサッカーをよくしたなあ。また、ご飯は3食ビュッフェで、とても美味しかったです。日本の船なので、日本食が恋しくなることはなかったです。
・ディスカッションや文化交流等を通して、異文化対応力やコミュニケーション力を高め、リーダーシップ等の向上を図る。
もちろん座学で学ぶこともありましたが、インタラクティブな活動もたくさんあって、充実した日々を送っていたなと思います。各国が、自国について発表するイベントがあったのですが、どの国もクオリティがとんでもなく高く、協賛をもらってきたりと(主にお酒)、非常に気合が入っていました。
TABIPPOでのインターン (21歳)
世界一周中に出会った友達が、TABIPPOで働かないかと誘ってくれて、ジョインすることに。主に動画制作がメインの業務でした。
働いてるメンバーは全員あったかく、業務で関わりない人ともたくさん交流を持つことができました。個性豊かなメンバーが周りにいる環境で学ぶことができて、この経験は本当に大きかったです。
イベントで日本各地に行かせてもらったりもしました。
TABIPPOで、旅の経験を活かすための就職支援であったり、旅の良さを伝えるという活動をしているうちに、教育という分野にも少しずつ興味が湧いてきました。そこで出会ったのが、フォルケホイスコーレ。
前置きが長くなってしまいましたが、やっと本題に入っていきます。
どんな授業を取っていたか
箇条書きでバッーッと書き出すと、こんな感じです。
Academicな科目
African Studies
Documentary and Discussion
Human Experience
International Relations, Politics snd Diplomacy
Development Management
Education and Pedagogics
World Cinema
Green activist
Peace Studies
Political Philosophy
Practicalな科目
African Drum and Dance
Exploring Denmark
Mind the Heart
Tabletop Gaming
Wednesday Fellowship
Life Skills
Photography
Movie Making
Sustainable Gardening
Yoga
こうやって並べてみると、無意識的に座学と実践的な授業を半分ずつくらい取ってたことがわかりました。
僕の留学先のIPCは、Peace Institutionと言われていて、平和な社会を創る人を輩出していくことが学校の意義として大きくありました。そのため、必然的に授業内容も、もうすぐ折り返しを迎えるSDGsに関連したものが多かったです。
先生たちは、学内に住んでいる人が多く、その道のプロであるいことはもちろん、人柄も素晴らしい人しかいません。人として心から尊敬できる人しかいなかったなあ。
どんな授業も文句なしに面白いのですが、その中でも僕のお気に入りの授業は、「Development Management」でした。
Logical Framework Approachという手法(国連で実際に使われている)を用いて、各自の地域問題を改善する方法を探るという授業。僕は、日本の高校生の教育問題をテーマにワークを行いました。他には、ベトナムのサイの角問題や、メキシコのゴミ問題、ベルギーの移民問題などがありました。
クラスには様々な国からの生徒がいるので、彼らの国の教育などをヒヤリングしながら進めることができて、IPCにいるからこそ学べることだと思います。先生も、国連でこの手法のワークショップを何度も開催してるような玄人で、プロフェッショナルでした。
この授業は、名物授業となっていて、授業内で考えたプロジェクトを卒業後に実施するという例がこれまで何件もあるみたいです。
この学校は今年の10月で100周年を迎えます。100年前から、SDGs関連のことを学ぶ場があったと考えると、先進的だよな〜と思います。
1日の過ごし方
デンマークは、夏と冬で日の長さがびっくりするくらい違く、それによってルーティーンも変わってきたりするのですが、一般的な日の流れを紹介します。
7:00 起床
だいたいこの時間には起きて、朝ご飯の時間までコーヒー淹れたりしてました。もちろん二日酔いの日はお昼まで寝てるとかも全然あります。僕の部屋は、東向きだったので、朝日が気持ち良いくらい入ってきました。
7:30 朝食
コーンフレークやパン、フルーツなどのビュッフェです。土日はブランチになり豪華ですが、平日は毎日決まったメニュー。数ヶ月したら飽きてくるので、学期の最後の方は、朝食にくるひとは3割くらいしかいなかったです。
切実に、白米、生卵、納豆が欲しかった。
8:00 Morning Fellowship
毎朝、朝会があり、学校の体育館に集まります。必ず一曲歌うところから始まり、業務連絡などがあります。ちなみに、校長先生は、デンマーク版アラジンです。
原作の映画の声優を担当していたらしく、プロの歌手なので、歌はめちゃくちゃ上手です!デンマーク人の友達とかは、「小さい頃映画で聞いた歌声をまさかフォルケホイスコーレで聴けるなんて」と感動してました。
業務連絡後は、曜日によって違うのですが、①コロナ検査②校内清掃のどっちかをやります。デンマークの政府から、週2日のコロナ検査が義務付けられていたので、セルフで検査をやっていました。鼻の奥ゴリゴリするやつ。朝からくしゃみの大合唱でした。
9:15~10:45 授業(曜日によって空きコマ)
11:00~12:30 授業(曜日によって空きコマ)
12:45~ ランチ
ランチは、食堂でみんなで食べます。キッチンスタッフの方たちは、世界各国の料理を作ってくれました。中でも僕のお気に入りは、日本食。料理長の奥さんが日本人ということもあり、料理長の作る日本食はとてもおいしかったです。
14:00~15:30 授業(曜日によって空きコマ)
16:00~17:30 授業(曜日によって空きコマ)
18:00 ディナー
ディナーもみんな揃って食べます。基本的に3食ビュッフェなので、太ろうと思えば簡単に太れます!笑
すごいなと思ったのが、使われてる食材の60%以上がオーガニックであること。そして、もっとすごいと思ったのが、生徒たちがフードロスを減らすために周りを巻き込んで行動していたこと。余った食材を学生用キッチンに持っていき、夜小腹を満たせるようにしておくといったアクションをサラッとできちゃう雰囲気が好きでした。
19:00~ 自由時間
自由時間では、海へ行ったり、パーティーをしたりします。
フォルケホイスコーレは自由時間、つまり余白がとても多いと感じました
学校のオフィシャルな活動は1日で5時間も無かった気がします。
Education Pedagogicsの先生は、「学びはFormal(主に授業)なもの、Informal(雑談みたいなところから得られる)ものがあるんだよ。バランスを取ることがとても大切なんだけど、今の教育の現状を見ると、Formalな学びに焦点が当てられすぎている」といっていました。
確かに、今までの僕の常識は、「教育期間=授業を受けるところ」でした。
でも、自由時間に自主的に何かすることによって得られる学びもたくさんあると思います。
授業外でどんなことしてたの?
授業で学んだこと、たくさんありました。でもきっとそれ以上に、授業外で学んだことは多く、これからの人生に影響を与えるのではないかと思っています。時系列順に、どんなことしてたかシェア!
地元探索
まだデンマークに到着したばっかりの初々しいみんな。写真の距離感見てもわかるようにまだアイスブレイキングしている状態。笑
IPCがある街はHelsingørというのですが、かの有名なシェイクスピアのハムレットの題材となったお城がある、歴史のある街です。
デンマーク生活3日目とかなので、まずは新たな環境に適応していこうとしてました。
デンマークの首都コペンハーゲンへ
自転車の国と言われるとオランダのイメージが強いですが、デンマークも負けていません。日本で一番高い山は3776mの富士山ですが、デンマークは一番高い山は標高200mもありません。もはや山というより丘!まっ平な国なので、自転車の利用率もめちゃ高い!
道路もしっかり整備されていて、だいたいどこの道も、車道、歩道にプラスで自転車どうがありました。
海
留学中何度行ったかわからないビーチ。学校から自転車で10分で行けます。しかも夏のデンマークは10時くらいまで太陽が昇っているので、夕食後でも数時間の滞在ができてしまいます。夏の間は毎日海に行ってました。
フロアボール
ホッケーみたいなスポーツをよくやっていました。
カナダ人の先生は、地元のチームに入ってプレーするほどガチだったので、コーチをやってくれました。特にベルギーの女の子たちは、ホッケー経験者も多く、みんな上手でした。
焚き火
焚き火も数えきれないくらいやりました。火を囲ってお酒を飲みながらみんなで語る。ヒュッゲ全開です。さっきのInformalな学びじゃないですけど、こういうところから新たな学びってたくさん創出されます。インプットもアウトプットも自然とできるし。
PRIDE
コペンハーゲンで開催された、PRIDE。
学校でみんなでサインを作って参加してきました。終わった後にみんなで感想をシェアしていると、白人のヨーロピアンと、アジア人の僕で感じたことが全然違ったりと、意外な発見もありました。
Cultural Evening
30ヶ国から人が集まるこの学校では、地域ごとに別れて、自分たちの国の紹介をする「Cultural Evening」というイベントがありました。
どのEveningも気合バッチリで、チームAsiaは、コロナ禍にあやかってIPC Airlineなるものをテーマに、学内でアジアを旅してもらいました。
準備するのにもかなりの労力が必要で、企画全体を仕切ってくれたベトナム人の友人のリーダーシップにかなり助けられました。普段は静かで温厚だけど、抑えるところをバッチリと抑えてくれて、彼女から学ぶことはたくさんありました。
キャンプ
キャンプも本当によく行ったなあ。
僕らは、完全支出0円キャンプを計画し、交通費、食費、宿泊費などすべてどうにかして無料でやりました。チーム分けなど自分たちでしながら、プロジェクトをみんなで進めていく、そういった楽しさを経験できました。
デンマークは、無料でシェルターを予約できるサイトがあり、予約していくと簡単にテントいらずのキャンプをすることができます。
ご飯も、閉店したスーパーのゴミをあさって調達しました。賞味期限は切れているものの、品質には全く問題がない食材が本当にえげつない量廃棄されているんです。
書道体験
日本人チームで、書道を体験してもらうイベントを企画しました。
名前の当て字をあらかじめ準備し、自分の名前を書いてもらいました。こうゆうのって、クオリティとかは関係なくて、新しいことの体験ができることに参加者の満足度は依存するのだなと感じました。
釣り
友達親子に釣りに連れて行ってもらいました。
さすがデンマーク、自家用船を持っている家庭が多いらしく、海沿いの港には個人用船がたくさん停まっています。
Stand up comedy show
お笑いのショーがありました。
ネタは、学内の内輪ネタやから政治、宗教など本当に多岐にわたっていて、こんなことできちゃう度胸が天晴れでした!
華金のパーティー
パーティーは、留学生活でも大きな一部で、毎週生徒が企画したパーティが開催されていました。
どれもアイデアに富んでいて、ハロウィーンや80年代がテーマのものがあったり、飲みゲーもみんなが楽しめるように考えられていて、幹事すげえって毎回思いながら楽しんでいました。
Student Teacherとして
実は、留学生活の後半半年は、Student Teacherとして学校に滞在させてもらっていました。
もともと半年で留学を終え帰国する予定でしたが、帰国のチケットの日程を確定させたくらいのタイミングで、校長先生から直接オファーをいただきました。いただいた瞬間は、帰る気満々だったので断ったのですが、よくよく考えると、こんな機会滅多にないし、学校が自分を信用してくれてありがたいなと感じ、引き受けることにしました。
Student Teacherの明確な定義はないのですが、「学校と生徒の橋渡し的存在になる」ことが役割なのではないかなと理解しています。
隔週で行われている先生たちのミーティングに参加して、コミュニティの様子や問題点を話し合ったり。ほぼどこへでもアクセスできる最強の鍵を持つことができ、鍵を忘れてしまった生徒を助けたり。
そんなことをやっていました。
ミーティングに参加すると、学校の裏側の様子も見ることができて面白かったです。例えば、履修の組み方ひとつも、座学とそうではない科目を生徒がバランスよく取れるように配慮して組んでいたり。生徒の情報も自然とたくさん入るので、どんなところに気を配るといいかわかったり。あとはもっと生々しいことも。笑
参加していつも感じるのが、学校の生徒に対する信頼のGIVEが半端ないってことです。無償の愛。何も見返りを求めず、ただただ生徒のことを思って議論を進めていく先生たちはちょーかっこいいです!
生徒たちと接するときも、そんな先生たちを見習って、信頼し続ける。これが学期を通してできていたかは自分ではわからないけど、生徒からの信頼やリスペクトを最初の学期と比べると、多く感じることができました。
心からやってよかったなと思うし、今振り返ると、断る選択肢をとっていたらちょっと恐ろしいくらいです。
Color Photography
Color Photographyのクラスは、僕にとってとても大切なクラスです。それは、僕が講師をやらせてもらったから!
正直、デンマークへ来る前までは写真って本格的に学ぼうと思ったことはありませんでした。でも、2年前に参加した「世界青年の船」で写真という形での思い出が全然ないことを後悔していたので、フォルケホイスコーレでは撮るように心がけていました。
撮った写真は別に誰かのためではなく、自分のために撮っていたのですが、周りにシェアしていくうちに、みんなのためにもなっているということに気づきました。
友達からありがとうと言われ、学校からSNSで使わせてくれないかと頼まれ。先生たちから、家族写真を撮ってくれないかと頼まれ。
そんなこんなで授業をやってくれないかと頼まれるところまで来てしまいました。恐れ多いけど、チャレンジ!ということで引き受けました。
そして、クラスは定員オーバーで抽選になるほど期待値が高く、プレッシャーを感じていいたのですが、なんとか授業をやり切ることができました。
軽い気持ちで撮り始めた写真も、信頼を得ていくとここまでできるんだなと、継続力の大切さを改めて実感しました。
最後に Part1
1年間の出来事を一つのnoteにまとめるなんてスキル持ってないので、もっと鮮明に記憶を文字で書きたいと思ったりもします。もしまた何か書きたいことあったらもっと短めのnote出そうかな。
これからフォルケホイスコーレ行きたいって人の目にこれが届いて、彼らの背中を後押しできたらいいなと思います!
冒頭でも書いたけど、僕の経験したフォルケホイスコーレと誰か別の人が経験するフォルケホイスコーレは全く別のものになるので、ぜひ行ってみてください!
最後に Part2 ~僕のこれから~
現在、すでに帰国していて、今日で自主隔離も終わります。これから何してくのかサラッと。
TABIPPOインターン復帰します
コミュニティチームに所属して、イベント作ったりしていきます。
直近だと、留学中知り合った、パワフルわかさんをゲストにお呼びして、イベント開きます。フォルケホイスコーレのことも話してもらう予定なので、お暇な方来てください!オンラインです。
こちらもオンラインで、世界一周ゼミを開催します。僕はコミュニティマネージャーとして参加します。旅欲抑え切れないみなさん、お待ちしています!
長野県にプチ移住します
大人気サウナ「The Sauna」にて住み込みでヘルパーします。
2年前に行ったっきりで、ご無沙汰してますが、めちゃくちゃパワーアップしてるみたいで楽しみ!
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