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【ゆるスピ通信 #8】心と身体は密接に繋がっている~新メンバー紹介

こんにちは。
近頃忙しすぎるのと少しバテているのとで、なかなか記事を書けずにいる夕貴です。

でも共同運営マガジンの方は、みなさん元気に盛り上げてくれていて、頼もしい限り💛
参加してくださっているメンバー様に、心より感謝と御礼を申し上げます。

◆◇◆


さてさて、ゆるスピ通信 第8号の発行です!

今回は、マガジン内でしばらく流行していた本棚紹介に関するお話と、
新規にご参加くださったメンバーさまのご紹介をさせて頂きたいと思います (´▽`)


◆【コラム】思いが病気を作る=「病は気から」の真相

「あなた自身の人生」を生きていない時、人は不調になる


人間の病気は、思うことや話すこと、そしてその人の行動のどこかが「本来の生きる目的」とズレている時に、
心や肉体に色々な不調和が現われてくることを言います。

これは、本当の自分が病気という手段を使って
「今の自分は生きる目的からズレてしまっているよ」と教えてくれているのです。


(※ここで言う病気とは、生きている間に自分自身で作ってしまったものを指しています。生まれつきのものや遺伝的性質によるものなどの場合とは異なりますので、誤解なきようお願いいたします)


想念が身体に与える影響には、私たちが考える以上に大きな力があります。

・物質的なもののみに執着して霊的成長には全く関心を払わなかったり、

・自分さえよければといった利己的な考えを持っていたり、

・「こうであるべき」という固定概念でがんじがらめになっていたり、

・憎しみや恐怖心などの否定的な感情に心が占められていたり……


上記のような状態が慢性化していた場合、それにより生じた負のエネルギーが肉体に反映されて、様々な症状が現れてくることになります。


「失いたくないもの」に執着すると、病気を続けてしまう


また、病気がなかなか治らない理由の一つとして、
病気によってせっかく手に入れたものを失いたくないというケースもあります。

たとえば、病気になったことで周りの人々が優しくしてくれるようになったり、病気であることで「親の介護ややりたくない仕事から解放された」というような状況です。




病気が治ってしまうと、こうした居心地のよい関係性や状況を失いかねません。

その喪失に対する無意識の恐れから、表の意識では「病気を治したい」「健康になりたい」と思っていても、
無意識のレベルでは「病気が治っては困る」と判断している場合があるのです。

身体から出るエネルギー量が少ないと、病気が起こりやすくなる


人間は、生きる目的につながることに取り組んでいる時、身体から出るエネルギー量もとても大きくなります。

「何のために病気をやめますか?」という質問に対し、
「がんで死にたくないからです」「この痛みから逃れたいからです」「元気だった頃の身体を取り戻したいからです」などの答えにとどまっている限り、病気はなかなかやめられません。

理由は「目の前の病気という問題を回避する」ことだけに集中しているから。
問題点は、病気が消えた後のプランが全くないことにあります。

やることが明確で、それが生きる目的に沿っている場合、病気はやめられる

アメリカのある大学での脳科学の実験で、被験者に

①   「去年の誕生日は何をしていましたか?」と質問すると、身体の運動神経をつかさどる脳の部位は動かなかった。
②   「今年の誕生日はどうしたいですか?」と質問すると、身体の運動神経をつかさどる脳の部位は活発に動き始めた。

……というものがあります。
この実験により、

「過去に焦点が合っていると、身体の運動神経は作られて行かないけれど、
未来の欲しい価値に焦点が合っていると、身体の運動神経をつかさどる脳の部位は活発に動き始め、それを手にするための身体が作られ始める」

ということが示されました。

【参考】本当の自分に出会えば、病気は消えていく 梯谷 幸司/著(三笠書房)

病気治療の本当の目的とは?


治療とは、本来は病気を治すことを直接の目的にするものではないのです。

病気を「本来の生き方からズレてしまっている知らせ」とみなして、
思いや言動など生活の全ての面を見直し、自然と調和した生活に戻すことで結果的に病気もなくなるようにする、ということ。

それが「本当の病気治療の在り方」なんですね。
なので、ただ単に病気が治った、症状が治まったということが良いとは限らない場合もあります。



たとえば病気が治って一旦は大感激した人も、日が経つにつれてまた、それまでの不調和な生活に戻ってしまう場合も多いのです。
このような場合は、病気が再発したり、その他の違った現象で学ばされることになるかもしれません。

急場をしのぐには、医療などに頼ることも必要な場面が多々ありますが、その際には必ず原因を顧みることが大切だと思います。


実際にはそんなに簡単に行くものではないのですが、それでもこうした観点が意識の中にあるのとないのとでは、予後は大分違ってくるのではないかな、と思っています。

(夕貴)


参考書籍:
◆本当の自分に出会えば、病気は消えていく 梯谷 幸司/著(三笠書房)
◆【新版】黎明 上・下巻 葦原瑞穂/著(太陽出版)
◆【新版】エドガー・ケイシーの人生を変える健康法 福田高規/著(たま出版)


◆参加メンバーさまのご紹介


aihana*さま

スピリチュアルっていう言葉が胡散臭いというか怪しいと感じてしまい拒否反応がでる。

なにか怪しい新興宗教みたいな、、、?どこでお金を取ってくるのか?どうせとるんでしょ?と思ってしまう。って感じです🤣

スピリチュアルなことは一切信じないけど神社で神様に祈るという方は結構な数いるのでは??

私もそんな感じです!(笑)

私は占い師のようなスピリチュアルな技術?は皆無な一般人なので、これから更新していくのはノウハウみたいなそういった話ではないです。

そういう領域に無縁だった私が、高次元の存在を考えるようになった最近の経緯や思考で理解できなくて右往左往するその過程を書き留めておこうと思います!!


占いTVは面白いから見ちゃう。自分が占ってもらったのはデート中に興味本位で過去2回のみ。というaihanaアイハナ*さん。
マガジンメンバーの研究太郎さんのご紹介でご参加くださいました。

スピリチュアルな事に気づきはじめたのは最近だという aihana*さんは、今まではそういうのとは無縁というか、むしろ科学的に証明できないことは信じない派だったそうです。

そんな彼女が、「高次元の存在を考えるようになった最近の経緯や、思考で理解できなくて右往左往する過程を書き留めておこうと思った」という、
その道程の中で8Linksに参加してくださったことを嬉しく思います(*´▽`*)

aihana*さん、ようこそ当マガジンへ!
これからぜひ、楽しい投稿をたくさん拝見させてくださいね (^_-)-☆


◆おわりに


少し前にマガジン内で流行っていた本棚公開記事。
なかなか興味深かったので、マガジンに投稿されたメンバーさんの記事をこちらにも貼っておきたいと思います!


そんな中で、メンバーさんより私の記事に、ヒプノセラピーに関するコメントを頂きました。

私は以前、一時期だけヒプノセラピーをしていたことがあります。
ワイス博士の前世療法が流行った時期から少し後、くらいでしょうか。

ただ、前世というよりインナーチャイルドが出てきてしまうケースが多く、また興味本位で前世を知りたいという方も少なくなかったため、

今回のコラムに書いたように
「自身の生きにくさを自覚し、より本来の目的に沿った生き方をする」ためには、前世にこだわる必要はないとの判断から、セラピー自体をやめてしまったのです。

その辺りは単に「私の場合は」であって、別に前世やヒプノを否定している訳ではないので、誤解しないでくださいね(笑)

占いもヒプノも、スピリチュアリズム(霊的真理)も、それぞれ必要な方が必要な手段で、見えない世界に触れればいいという風に思っています。

おっと話がズレました。

ここで、メンバーさんからリクエストがあったヒプノセラピーに関する本を、少しだけ追加でご紹介させて頂きますね。
(現在の私の関心事はミディアムシップが主流なので、前世療法ではなくグリーフケア色が強めです)

かなり古いものもあり、もう絶番になっているかもしれませんので、もし読みたい方がいたら中古を当たって頂くことをお勧めします!



そんな訳で、今回のゆるスピマガジンはおしまいです。
ここまでお読み頂きありがとうございました(^^)

それではまた、次回を楽しみにお待ちください★(夕貴)


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どうぞお気軽に参加してくださいね!
お待ちしてまーす(´▽`)


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