訪問介護事業所開設日記⑫

おはこんばんちわ!
と言うことで
今日は横浜に指定申請しに行きます‼️

どーでもいいけど
駅でコンビニ弁当をムシャムシャ食べてた
オバチャンがどうも知り合いのようだったので
とても気になっています(笑)

いよいよこの日❗

いよいよこの日が来ました

仕事をしながら
指定申請の書類を作り
わからないところを高齢福祉課に何度も電話して
きっと高齢福祉課の方々は
「うぜーな又こいつだよ‼️」
なんて思っていたかも知れません(笑)

まぁでも
そんなこんなで
指定申請の書類は完成しました。

今日のテーマは

そう、今日のテーマは私がなぜ起業したか?
を自分自身で確認する回になります。
(知らんわ!と思うかもしれませんが
良かったら読んでください。)

何もない自分に嫌気がさした

よくよく考えるとこれかな…
と思います

と言うのも
私は結婚もしてなくて当然子どももいません
まぁ
それは自分自身の考えで
正直そこに価値を見いだせない
と言うか単純に自分の生活の中に
子どもはいなかったんですね
(結婚とか子どもを否定しているわけではありません)

それで
やることと言えば
仕事のある日は
仕事、家事、読書orゲームと言った感じ
休みの日は
家事、読書、ゲーム、映画(まぁ趣味ですね)
連休取って
旅行!
みたいな生活でした

だいたい
その3パターンで人生を終了していくのか…
なんて思ったら
ゾッとしたんですね

「は!?それで俺の人生終わり?何もなくね?なんだそれ?なんで生まれたんだ?」
なんて思ったんですね

まぁ
こういう風に思ってたのは実は
もっと昔から思ってて
その時は
「まぁそれでも良いか」
なんて半ば諦めてた?感じだったんです。

正直“えんとつまちのプペル”に引金を引かれた

そんな人生を歩んでいた私に
“えんとつまちのプペル”
と言う映画が突き付けられたんです

この映画は
知っている人もいるかもしれませんが
“西野亮廣”さんの映画で
よくよく巷では“詐欺師”だの“宗教”だのと
言われている方が産み出した物語なんです
(詐欺師でも宗教でもないよ。)
(て言うか宗教否定したら会社の理念も共有出来なくね?)

その物語のなかで
アントニオと言う男の子が出てきます
この子は
主人公のプペルとルビっちが星を夢見ていると
何かと邪魔する奴で
その邪魔する原因が
“自分が諦めたものが見つかったらバカみたいだから”とのこと

詳しくは映画を観て欲しいのですが
まぁ
この辺の台詞がグサグサ刺さるんですね

正直
私は他人の夢を邪魔しているつもりはありませんでしたが「夢を追いかけている人が鼻につく」事はありました。

私もアントニオも同じだったんですね

夢の見つけ方

夢を追いかけている人が鼻につくってのは
圧倒的劣等感からだと思います

その劣等感を払拭するには
やっぱり夢を持つことなんだと気がつきました

じゃあ自分の夢ってなんだろう?
と考えた末にたどり着いた答えは
「地方創生」だったんです

たまに
ネットニュースやテレビ等で
「◯◯県の~市がこんな施策して出生率上がりました!」みたいなニュースに
なるほど!その手があったか!!
と唸る一方
いや、この施策はこの地域のここを生かしたから
成功したわけで、これをコピペしても意味ないなとすると…

なんて考えることが好きだったんですね

正直なところ
今でも自分の地域の打ち手の正解なんて
思い浮かびませんが

どうやら
訪問介護事業所をやると見えてきそう
と思ったので
やろう❗と立ち上がっちゃった訳です(笑)

最後の方は
駆け足になってしまいましたが
またこんど続きをゆっくり書いてみようかなぁ
と思います

次の駅が日本大通りです

さあ!ここからここから!!

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