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菌糸のいる森


算命学でいう鳳閣星(未来星)2歳児甥っ子の口癖は「しょーぼーしゃ🚒」「きゅーきゅーしゃぁ🚑」「おさるのじょーじぃ🐒」です。笑
次世代もHEROは大して変わらないらしい。

妹は画力あり表彰されても敢えて商用利用しなくてgood!

⬜︎ポスト資本主義 ⬛︎宗教と人間力


この頃はね、そんなようなことを猛烈に学ばなきゃならない状況にあり、探訪する事象が続きます。中年期天貴星(学び星)に入ったということなのでしょう。

思えば、幼い頃から望んでいないのに神秘体験や宗教思想を友人として親しんでいた方や慕っていた先生からある日突然シェアされる重い告白をされることが多々ありました。

現実的享楽主義者である自己を崩壊させられるような勧誘やマインドコントロール、身体的経済的束縛もありました。

しかしながら、いつしかミイラ取りがミイラになるかのように私自身が超常現象を体験し、独自に神学へ系統していきました。

いまは「生き抜く」ために表で経済活動をしながらフラットに中庸的な視座で(この世のシステムに感謝しながら)先の世の明るい展望を共に懐くために探索を進めています。

2023年は社会システムの崩壊に手がかかる年になりそうですね。そうは言ってもリーダー不在の世の中で宿命的に弱き人を導くようになっている者もたくさんいます。

できる限りそのような方々に瞬間的に接触し違和感(ときに腐った果実を除去し濾過する)を生じさせることで〝気づき〟を促すことがお役目であり、私が登っていく山だと改めて確認しています。

持続可能なSDGs✨みたいなことは生物学者の先生も仰っていましたがデンマーク建築に住み、そういう文化圏で切磋琢磨なさっている方々や再エネルギー技術、社会システム実装へトライ!もやってみましたが、、、
「まぁ、ないよね。」と東アジア的桃源郷を再評価しています。

『学ぶ』というのは知識を得、
      頭で理解しても何にも意味がない

ということは北の国で死にそうになったり猟奇的に廻るトルコ人とか極端に触れる中でわかります。情報を得て、それをやってみる。肚に堕ちてない、わからないまま、やり続ける。フィードバック、ギフトがありやっとなんとなく身になる。身体性を持って言葉にできない体感を纏うことで智慧となる。魂を成長させようと各々細胞を煌めかせて希望を繋ぐことこそが叡智であると思う。

「何かが亡くなり何かが生まれる」

すこし前に、ある彗星☄️を見つけた天文学者に盲目の少女が「おじちゃん、じゃぁ、なにがなくなっちゃったの?」と訊ねるシーンの読書動画を流しましたね。いまだ奥の方で強烈にこびりついているんです。


滅びゆく世界で無力にも淘汰されていく木々がある。そういう循環が生態系であるから「なにか」が永続する生き延び不死の世界はないのです。

〝もがき〟苦悩と悲しみの先に漸く到達する頂がある。片手片目はなくなり気力を尽くして己が築き上げた人格、社会的な器、肉体にやがて死が訪れる。確定していることを受け入れてコンフォートゾーンで楽しむではなく、その恐怖に抗い光明を探求する血がオールドスピリットを持って生まれた者たちには強く刻まれています。

〝火の鳥 鳳閣篇〟 
京都でインスピレーションをいただきました。


幾千幾万、何光年でも受け継がれる
純粋に心は繋がり、魂の喜びがある

虚しい大地であっても、たしかに菌糸は光り輝き互いに共鳴しながらセーフティネットを張りより強くより豊かに森は再生していく。


私には統治的能力がなく祭祀的な役目しかないようなのでどうせ導かねばならぬならば、、、

登山は手を繋いでできないから。

癒しの宗教や馴れ合いの繋がる縁ではなく
目の前の人を信じる。
きっともっと、
やわらかい潜在力を引き出せる

この世を生きる宗教でありたい

「人も自然も変わりゆく景色が美しい
鞍馬山の天狗👺さま


・上を向いて空をみる
・あかるい顔であるく
・どんな時でも挨拶をする
・悩んだらお茶とおしゃべりする
・ありがとうを言う


各々が当たり前のことを当たり前にする
うるさい女将さんみたいなことを口すっぱく
言い、これからも人間的魅力にフォーカスする
広義の美容を続けていきます

ウェルビーイングは正直な世界だと思う

一色海岸より

機関車トーマスが設定として時代にフィットしなくても子供たちに愛されるのは、きっと楽しませる在り方が伝わるからだよね🌱

長くなりました。
ここまで読んでくださった方は変人ですね❣️
たぶん友だちしかいない🐰笑
各々の持ち場で循環促しましょう!
あかるく!よろしくです笑


※1月29日 香tea salon満席になりました。
ありがとうございます。
2月以降、東京以外の地区にて企画を準備中です。随時お知らせします。

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