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素直に謝り、反省する者に、福来たる♡


今週行われた広告の撮影にあたり


子供を授かる10年以上前に

デニム好きの当時の夫のススメで購入した

デニムがはじめて浮き肉なしで着れてビックリ‼︎


その数日前のフランス映画の衣装合わせでも

〝今年前半なら絶対無理‼︎〟


寸胴、鳩胸、巨乳と、何かと厚みがある私が

まとったら横断歩道か電柱になってしまう

ホワイトのワイド・パンツを用意されたのですが


〝人生初の快挙、似合った‼︎〟



と、良いことづくめなのは

今年後半に編み出したこちらのメソッドのお陰。


このメソッドに

到達するまでの経緯を

今回、ご紹介したいと思います。


実は幼少期から敏感肌のアトピー体質。

同級生から気持ち悪がられるほど

全身タダれたアトピーから

掌や足の裏など人様には見えないところへ

大人になるにつれ移行していきましたが


毎度、お会計で小銭を払うのも

恥ずかしい手荒れが悩みの種。


母の言いつけ通りに20年間、

毎週のごとく皮膚科通い。

塗り薬もふくめて

毎回3000〜5000円お支払い。

すると年々、

ステロイド軟膏のレベルが上がり

最後はこの上なく強いステロイドに。

だが、それすら効かず、カユイ毎日。


そこで最終的に私は

皮膚科では治らないのでは……?

という見解に着地しマクロビや薬膳など

食生活を根底から見つめ直し

皮膚、爪、髪に効くビタミンHこと

〝ビオチン〟を海外から輸入することで改善。


しかし、パリに移住してからまた悪化。

当時の夫がフランスが誇るエッフェル塔に

勤務するフレンチ・シェフだということもあり

薬膳の生活から離れたこともあるのでしょう。


されど、今回は輪をかけて違う問題が浮上。

生まれてこの方、

ステロイドの濃度が最高峰の軟膏を

塗りつづけた影響で元来、

掌の皮膚が人一倍薄い私。


……な、なんと‼︎


掌をちょっと擦ったり

重い荷物を持った日には

水ぶくれのようなイボが毎度できて

その都度、皮膚科で窒素治療。

窒素で大型のイボを

焼くのは激痛だ…‼︎



〝……こ、こんな窒素治療を生涯、

つづけなければならないのは勘弁‼︎〟


と心底、思った私は瞑想しながら

イボにイボができる理由を尋ねた。

すると、あろうことか……‼︎

そこで、思い浮かんだのは、なんと

中学時代の同級生のお顔だったのです。


天然サイキッカーのワタクシ。

基本、小学生1〜2年生から

〝悪口や陰口を叩いたら

自分に跳ね返ってきます。

生涯、拭い去れぬカルマを育み

癒えぬトラウマにもなりかねない〟


と、先祖や見えない存在の声が聞こえる人。


私と仲良しだった

ベスト・フレンドが転校してしまった

小学生2年ぐらいから

リーダー格に従い同級生と徒党を組んで

悪口を言わなければ

〝次に標的にされるのは私〟

とバカではないので

分かっていたのですが

先祖の言うことが腑に落ち、

私は断じて言わなかった。


結果、全身タダれたアトピーの容姿も奏効、

むなしい小学校時代を過ごすこととなった。


しかし中学1年生でとてつもなく容姿端麗、

お心美しく純粋無垢、将来の夢もいっぱいの

子役タレントがなぜか好意的に接してきた。

私の100倍可愛いく性格も良いのに

私の将来性、可能性、容姿を

彼女は惜しみなく日々、大絶賛。

私の中での彼女のイメージは永遠にこんな感じ✨💗✨



小学生2年生で転校した親友以来、

表裏なくピュアで優しく理想の友人。 


にも関わらず

もはや小学時代の5年にわたり

陰湿な人間の恐ろしさ

しか見てこなかった私は

あまりにも理想のソウルメイトと出会い

対応にアタフタ困り

〝笑ってやってください〟


私が思春期真っ只中、

だったこともあるのでしょう。

まるで小学生の恋愛みたく愛情の裏返し?

そっけなくしたり、冷たくしたり

最終的には禁断の陰口を叩いてしまった。


その後、

ピュアな彼女は

私が小学生から1番苦手で

私をイジリまくっていた同級生2人、

そしてなぜか私を見かけから大嫌いで

私が存在することすら許さないという

最も私に嫌味な態度をとる女の子達とつるみ

その全員が私と廊下ですれ違うたび

私を時に憎悪をにじませ

冷笑するようになったのだが……


私は、陰口および

第三者の話を他者に言う恐ろしさを

ここで完全に学び切り……

10代後半より

揚げ足を取ったり陰口を叩かない

〝信頼できるピュアな人

出会う人々を愛に変える人〟

としてメキメキと著名ミュージシャンをはじめ

名だたる経営者、そして世界トップクラスの

国際機関、さらには世界の皇族や貴族にも

単独の実力で支持を獲得していくことになった。


そのように人望が厚くNYやパリへ行っても


現地の人より100倍、敷居の高いパーティーへ


招かれる私のイボの原因がまさか、


中学時代の女の子ですって……⁉️

とは思いつつも折しも

ちょうど日本でSNSが流行りつつあった時代。

思い立ったが吉日、

パリから彼女に即・ご連絡し

こう見えても私は

歴史に残る戦国武将の末裔

何十年という時を経て彼女に対し

真摯に潔く深謝を述べた



そんな私に当初の彼女は

抵抗を覚えたようですが

私はよく小・中・高の同級生達から

ハタチの同窓会まで謝罪される人生でしたが

基本、謝るほうというのは

〝ご自身が過失を許されたくて謝罪する〟


私のためというよりは〝ご自身のため〟

という人々が大半なのですね……?

それで

仲良くもなかった方々から

1番つらかった渦中ではなく


数年後に謝られても〝なんだかなぁ〟

という義務教育時代を送った私ゆえ……


私は自分が謝罪することで〝許されたい〟

とは1ミリも願ってはおりませんでした。

純粋に過去の失態に対して

お詫びを申し上げたのです。


が、彼女は事もあろうか

完全ではないかもしれませんが

〝許してくれた〟



すると、不思議なことに

私の掌のイボがミルミル消滅



以後、痛みをともなう窒素治療とは

無縁の人生を送れるようにーー。

そのような過去の経験も踏まえ

このようなメソッドが生まれたのは


たいへん感慨深いーー。


そこで過去、

傷つけてしまった彼女へ

倍返しのお礼がしたくなり

昨日、私の一時期帰国の暁には

お礼の品を贈ろうと思いご連絡。


ありがたいことに私との会合を

快諾していただいたのですが

私を導き大いなる学びを

与えてくれた彼女には

たとえ、スケジュールが合わなくても

プレゼントを配送しようと思った今日日。

ね、人には歴史があるでしょう?


だからあなたも素直に正直に悔いのない人生を。

みなさまのご多幸をパリより祈っております✨🌹✨

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