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チャレンジは「成功」は保証されないけれど「〇〇」は保証されている

チャレンジは「成功」のため?

あなたは、何かにチャレンジするときに

「何のため」にチャレンジをしますか?

「成功」するためでしょうか?

でも、チャレンジしたからといって「成功」するとは限りませんよね?

クライアント様にも

「失敗するかもしれないのが怖くて、チャレンジできません」

というお悩みがとっても多いです。

たしかに、チャレンジしたからといって「成功」するとは限りません。

では、失敗が怖いからと言って何もしないのが良いことでしょうか?

チャレンジの目的は??

ところで、チャレンジの目的は何でしょうか?

成功しないと、チャレンジした意味はなくなるのでしょうか?

そもそも「成功」って何でしょうか?

「途中で一度もミスをしないで目標に達成すること」だけが「成功」なのでしょうか?

例えば、資格の勉強。

必死に勉強したとしても、絶対に合格するかどうかは分かりません。

でも、必死に勉強したのであれば、その過程で絶対に知識は増えています。

だから

何かにチャレンジするときに

「成功」は保証されないけれど

「成長」は保証されている

と言えます。

「続かなかったらどうしよう」

「失敗したらどうしよう」

と考える人は

チャレンジする時に「成功(合格)」だけを期待しているから動けなくなって結局何も変わらない。

さっさと行動する人はチャレンジに「成功(合格)」だけを求めるのではなくて「成長」を期待する。

だから、結果的に得られるものしかないと思って、すぐ行動する。

すぐ行動するから、スルスルと「成長」する。

そして、チャレンジ前には浮かばなかったアイディアも思いついて、結果的に「成功」に結びつける確率も上がる。

私は「成功」を「成長すること」と定義しています

だから、チャレンジすることは(途中で止めたとしても)絶対に「失敗」にならないから、とっとと行動しちゃいます。

チャレンジは

「成功」は保証されないけれど

「成長」は保証されている

からです。

何をどう定義するかで、行動が変わる。

行動が変われば人生は変わります。

だから「言葉」をどうとらえるのか?は、とても大事だと思っています。


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