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【自己分析②】高精度の3つの性格診断ツールを紹介


どうも、あきらです。

この記事では

なぜ自己分析が必要なのか?
そのメリットと、

簡単に分析できて
高精度の自己分析ツールを
3つご紹介します。

自己分析①については
以前投稿した、


【自己分析①】自分に合ったビジネスモデルを知る

で詳しく解説しています。

今回は

自己分析②ですね。
高精度の3つの性格診断ツールを紹介』

というテーマです。


先に結論を述べますと、

今回ご紹介する性格診断ツールは、

1つが「MBTI診断」
2つ目が「ウェルスダイナミクス」
3つ目が「メンタルモデル診断」

となっています。

それぞれのツールの活用方法と、
タイプについて細かく解説していきますね。


【自己分析の必要性】あなたは自分のことをどれだけ理解していますか?

実はほとんどの人は、
自分のことを理解しているようで
理解できていないことが多いです。

自分のことを理解できていないと、
この世界では生きづらさを感じたり、
人生に迷ってしまったり、

強みを発揮できず、
人間関係でも仕事の面でも
「なぜか上手くいかない…」

そう感じることがあります。

たとえば自分の性格、強みが
社交的でコミュニケーションが得意で
人に何かを教える才能がある。

そんな人があまり人と関わらない仕事や
デスクワークをしていると

「何か毎日楽しくない…」
「ワクワクしない…」
「仕事が思うように進まない…」

そんな感情に苛まれやすくなります。

また枠にハマった生き方ができない
性格特性を持っている人が

会社の枠組みにハマって
言われたことだけをこなす仕事では
才能を発揮できないかもしれません。

それよりも自分の裁量を
自由に発揮できる
環境に身を置くか、

自分のペースで働ける
フリーランスや起業家になったほうが
幸福度の面でも、収入の面でも
大きなリターンを得られます。

僕の場合は10代の頃から
会社や決められたルールの中で
生きていくのは苦痛だと思っていたので、

会社員になることは
そもそも考えておらず
どうやったら自由に生きられるかを
常に考えていました。

その結果ブログをやったり、
ネットでモノを売る仕事を選択し
現状に至る。

という感じですね。

ただ僕は接客や人と関わることも
好きなので、

Web完結の今の状態から
もっと人と関わるようにシフトしていくと
さらに幸福度は上がるなと思っています。

そのあたりは今後行なっていこうと
考えている段階ですね。

少し話が逸れてしまいましたが、
人生は自分のことを理解できるようになると
とても生きやすくなります。

なぜなら自分のことを理解していると、

・どんなことが得意なのか?
・どんな仕事が向いているのか?
・人とどのように接したらいいのか?

そういったことがハッキリと
分かるようになるからです。

結局、世の中の多くの人の悩みは
仕事や人間関係の悩みが大半を占めているので、

自分のことを極限まで
理解できるようになれば
その多くの悩みは解決します。

だからこそ、
自分でビジネスを始めるときは特に、

自分の性格傾向や強み・弱み、
得意なこと、向いていること、
情熱を傾けることや才能、
幸福を感じられる状態
など

さまざまな角度から
自分を理解していくことが
大切なんです。

ではどうやったら
「自分のことを理解できるのか?」

その1つの方法として、
自分のタイプや傾向を知ることができる
診断ツールを活用するということです。

その中でおすすめなのが、
先程冒頭でも紹介した、

「MBTI診断」
「ウェルスダイナミクス」
「メンタルモデル診断」

なんですね。

これからそれぞれの
診断ツールの特徴やタイプについて
解説していきますが、

その前に、、

診断ツールの弱点

まず診断をする前に
自分でタイプ診断をする弱点を
知っておく必要があります。

弱点とは何かというと、
診断結果はそのときの感情や
置かれている環境によって
変わってくるということです。

人は成長するので、
過去にやった診断結果と、
今の結果が違うこともあります。

そしてタイプ診断をするときに
自分の理想で応えてしまいがち。

ということです。

こうありたいという願望を
選択してしまうということですね。


なので自分で診断することも大切なのですが
もっと正確にタイプを判断するためには、

あなたのことをよく知っていて、
かつ人を俯瞰できる尊敬している人に
診断してもらうのがベストではあります。

身近にいる家族や先輩、友だち、先生など。

主観の結果と客観的な視点で
診断結果を見るということです。


ここまですればかなり性格に
自分自身を知ることができます。


3つの診断ツール(公式ページ)


ではおすすめの診断ツールをご紹介していきます。

1つが「MBTI診断」

2つ目が「ウェルスダイナミクス」

3つ目が「メンタルモデル診断」

です。

それぞれURLを貼って置くので
ぜひやってみてください。

・「MBTI診断」
https://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

・「ウェルスダイナミクス」
https://jwda.org/

・「メンタルモデル診断」
http://mentalmodel.jp/


では1つずつ解説していきますね。


「MBTI診断」


MBTI診断とは、

簡単にいうと、

ユングのタイプ論をもとにして作られていて
世界45ヵ国以上で活用されている
国際規定に基づいた性格診断です。

目的としては、
単純に性格を診断することではなく、
回答した一人ひとりが自分の心や特性を理解し、

自分をよりよく活かすための
座標軸として用いることを最大の目的と
しているものです。

特徴としては、
4つのアルファベットで
構成されているんですね。

1人の診断結果につき4つ。

アルファベット自体は合計8つあり、
その組み合わせによって、
16通りの性格タイプが分かる仕組みです。


ザッと解説をすると、

1番目のアルファベットが
興味や関心が外向きか内向きかを
表していて、

2番目が情報の取り入れ方が感覚的か、
直感的なのかを表しています。

3番目が物事の判断の仕方が感情的なのか
論理的なのかを表していて、

4番目が知覚的なのか、判断的なのかを表しています。


細かく解説をしていきますね。


○1番目:外向きタイプ、内向きタイプ


・外向タイプ(E:Extravert)
・内向きタイプ(I:Introvert)

まず1番目のアルファベット。

興味や関心が外向きか内向きかですね。

つまり外交タイプか内向タイプなのかが
分かります。

・外向タイプ(E:Extravert)

外向きタイプの人は
1番目のアルファベットに「E」が
付いていると思います。

この外向きの人というのは、
社交的かつエネルギッシュでいながらも
自分と向き合うのが苦手で、

心の中では意外にも冷めているのが
外交型の特徴です。

自分の外側の世界に対して
心のエネルギーが向くので
人と関わることや
アウトドアなどを好む傾向があります。

・内向きタイプ(I:Introvert)

次に内向きタイプの人には「I」が
付いています。

こちらは口数は少なくとも、
実は心の中では情熱的というのが
内向型の特徴です。

なので1人で何かに没頭することで
活力を得たり、読書や家で楽しむことを
好む傾向にあります。


○2番目:感覚タイプ、直観タイプ


・感覚タイプ(S:Sensation)
・直観タイプ(N:iNtuition)

次は2番目のアルファベットですね。

2番目のアルファベットが何を
表しているのかというと、

情報や物事の取り入れ方が感覚的なのか、
直感的なのかを表しています。


・感覚タイプ(S:Sensation)

感覚タイプには「S」が付いて、

具体的な感覚で現実を考え、
過去に起きた物事や事実を元に分析するタイプです。

抽象的なものではなく、
実績のある手法を用いることを好む
傾向があります。

簡単にいうと地に足をついた考え方の
持ち主ですね。

空想に浸ることも少ないので、
かなり現実的で、

事実をありのままに述べることを
好む傾向があります。

・直観タイプ(N:iNtuition)

直感タイプには「N」が付いて、
特徴としては、

物事を抽象的にとらえ、
その奥にある本質を求めるタイプです。

未来志向であり、
想像することを好みます。

Sタイプとは真逆の考え方の持ち主ですね。

このタイプは、
想像力豊かで型破りな考え方ができる人で、
ひらめきを信頼していたり、
アイデアを重んじています。

独創的であり、
革新的な考え方ができる人です。

それゆえに哲学や文学など、
抽象的で空想できる分野に興味を持つ
傾向があります。

新しいものや独自のやり方を好むために
一般的な講習や常識を嫌って
型にハマるのが苦手なタイプでもあります。

また仮説を立てることで
物事の本質を見抜いたり、
その背景にあるパターンを捉えることを
得意としています。

空想に浸ることも多く、
比喩表現や独特な言い回しを好むので、
考え方が斬新で周囲からは
「変わっている人」と思われがちです。

ひらめきと理論を重視しているので、
抽象的かつ、独創性のある物事を好んで
独自の仕事を好んで未来思考という感じですね。



○3番目:感情タイプ、思考タイプ


・感情タイプ(F:Feeling)
・思考タイプ(T:Thinking)

3番目のアルファベットというのは

物事の判断の仕方が、感情的なのか、
論理的なのか。

それを表しています。

・感情タイプ(F:Feeling)

3番目のアルファベットが
「F」の人は感情タイプになります。

価値観や気持ちを大切にしたり、
思いやり深く、共感性が高いのが特徴ですね。

モノよりも人に興味がある人が多く、
心情を考慮した意思決定を重視するタイプです。

合理性よりも、倫理観や人間関係を
尊重することを好むのが特徴ですね。


・思考タイプ(T:Thinking)

ここで「T」が出ている人は
論理的思考の人ですね。

理性と権利を大切にする人です。

厳格であるものの、
公平に人と接するので、
論理的に正しく合理的な
意思決定を重視するタイプです。

客観的な事実をもとに
最善な行動を起こすことを好む人です。

どちらかというと人よりも、
ものに興味があるという感じです。

○4番目:判断タイプ、知覚タイプ


・判断タイプ(J:Judging)
・知覚タイプ(P:Perceiving)

最後は4番目のアルファベットですね。

こちらは物事の進め方や、
他人への接し方が
知覚的なのか、判断的なのか、
というところを表しています。

・判断タイプ(J:Judging)

「J」が出ている人は、
判断タイプになります。

このタイプは、
計画を立てることを好んだり、
情報の取捨選択と決断が得意です。

キーワードとしては、

少ない選択肢や急な変化は望まず、
じっくり考えて計画したとおりに
物事を進めることを好みます。

規則正しく、慎重で、
リスクが大きい行動はできるだけ避けたい
傾向があるのが特徴ですね。


・知覚タイプ(P:Perceiving)

そして知覚タイプには、
アルファベットの「P」が付きます。

知覚タイプは、変化を好んだり、
何事にも柔軟に対応するなど、
臨機応変に物事を進めることを好みます。

先ほどの「J」とは逆で、
計画よりも気の向くままに行動したり、
大きなリスクにもどんどん挑戦することを
好みます。

キーワードとしては、
「自由」や「アドリブ」「柔軟性」
「自由奔放」「臨機応変」などが
当てはまります。

あとは「ギャンブラー」も
キーワードに当てはまりますね。

とにかく自由が好きで、
縛られることを避ける傾向があり、
情報の取捨選択が苦手で、
決断が苦手だったり、
飽き性だったりします。

これが「P」タイプの特徴ですね。


ここで紹介したのは、
あくまでもそういう傾向があるというだけなので、
皆んなが皆んな当てはまるとは限りません。

大切なのは自分の性格の傾向を理解し、
人生をより良くしていくことです。

これがMBTI診断ですね。

ぜひねやってみてください。


「ウェルスダイナミクス」

(社)日本適性力学協会:引用

次はウェルスダイナミクスについて
ご紹介していきます。

「ウェルスダイナミクス」

これは結構有名なタイプ診断で、
陰陽五行、易経、ユング心理学、
そして脳科学に基づいて作られているので、
精度はかなり高いと言われています。

日本人に馴染み深い
東洋の叡智と、

合理性のある西洋の
思考法を融合して、

どうすれば自分の才能を
最大限に活かせるか?

その本質を分かりやすく
理論を体系化させたものが

『ウェルスダイナミクス』

なんですね。

特徴としては、
8項目に分かれていて、

クリエーター
メカニック、
スター、
サポーター、
ディールメーカー、
トレーダー、
アキュムレーター、
ロード、

というふうに8つのタイプに分かれています。

ただ、有料版では
8項目で診断ができるのですが、
無料の簡易版では4項目で診断することになっています。

簡易版の4つのタイプだと、

ダイナモ、
ディール、
ブレイズ、
テンポ、

というふうに分かれます。

簡易版でも簡単な性格タイプから、
強み・弱み、何を重視しているか、
思考特性や大切にしていること、
同じタイプの有名人などが分かります。

無料のタイプ診断をするには、
メールアドレスの入力が必要で、
アドレスを記入して質問に答えると、
診断結果がメールに送られてきます。

その後はステップメールが流れてきて
「もっと詳しく知りたい方はこちら」
というふうに有料講座への案内があるので、
こちらは無理に買う必要はありません。

本気で学んで活用していきたい方は、
有料テストや講座を受けるという形ですね。

自己分析のツールの1つとして
参考にしてください。


「メンタルモデル診断」


最後のタイプ診断は、
メンタルモデルです。

「メンタルモデル診断」

これはすごくシンプルで、
人がそれぞれ持っている
世界観や価値観を
4つに分類しているものです。

メンタルモデルでは
この4つの分類を、

・『価値なしモデル』
・『愛なしモデル』
・『独りぼっちモデル
・『欠損、欠落モデル』

と分けています。

これは本を読んでも
とても面白い内容で、
引用して説明をすると、

「ザ・メンタルモデル」とは
人が人生の中で体験した痛みを切り離すために「自分/世界はこういうものだ」と無意識に決定付けた人生全般の思考や行動の起点になっている信念・思い込みのことです。


『ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー』より引用

簡単にいうと、

人間の行動と思考の起点には、
『痛み』がある。

そしてその痛みを元に
メンタルモデルが形成され、
無意識にその痛みを回避、
または克服しようと努力、行動をする。

それが自分の人生の行動パターンを生み出し
その結果が現実に反映される。

ということです。

この思い込みの束縛から解放されるためには
自分の『メンタルモデル』とその元になっている
『痛み』を理解することが重要なんですね。

これは自分でも理解できるようになると、
他人の行動原理・パターンも理解できるようになります。

たとえば自分の母親は、
愛なしモデルだと個人的に
思っているのですが、

その根本の痛みは、

母子家庭育ちで、
幼少期に母親から否定されて育ったことで
それが大人になっても引きずってしまい
思考や行動パターンに出ている。

ということかなと、
本を読んで僕は感じました。

このように結構奥深く、
自分の行動原理や思い込みを理解するには
かなり勉強になると思います。

Amazonでも『ザ・メンタルモデル』
と検索すれば出てきます。


ザ・メンタルモデル 痛みの分離から統合へ向かう人の進化のテクノロジー

キャッチコピーが
「本当の自分を知る。」
ですね。

タイプの診断の仕方は、
無自覚に持っている思考の癖や
思い込み、幼少期の体験や感情から
探していくプロセスが必要なのですが、

簡易的に調べる方法としては、
公式ページにあるいくつかの項目を
クリックすることで自分のタイプが分かります。

公式ページの下の方に
AからHまでの8つの項目があり
その中の1つの言葉を選ぶだけです。

5分もかからないので、
非常に簡単ですね。

4つのタイプを簡単に説明すると、

・『価値なしモデル』


価値なしモデルは、
世間や他人、親からの評価を気にして
答えようとするタイプです。

特徴としては、
社会や他人に価値を提供していないと
自分の存在意義が見出せなかったり、
自分が許せないタイプですね。

あとは合理性や効率化を求めるので、
価値や意味のあることしかやりたがらない。

そんな傾向があります。

あとは他人や自分に役に立つか、
役に立たないかで判断しがちというところですね。

価値を見出すこと、
認められたい気持ちが強いので、
そのために努力をしたり、
活動的で組織の中でのし上がっていくのが
上手いタイプです。

あとは論理的な理由がないと気が済まず、
感情を抑圧して思考に振り回されることも
しばしばあります。

社会や他人を気にするので、
自分軸ではなく他人軸で動いている感じです。

僕の場合は、この価値なしモデルに
当てはまります。

人よりも経済力や知識欲、スキル、
ルックス、成功への欲が強いのは
ここが原因なのかもしれません。


・『愛なしモデル』


次は愛なしモデルですね。

これは人に尽くすタイプなのですが、
特徴としては、

こんなに尽くしているのに
見返りがないことに嘆いたり、

とにかく人に尽くして
愛を得たい。

そんな心理があるタイプです。

人との繋がりを失ったり、
嫌われたり、別れることに
恐怖心を感じやすい人です。

また自分が求めている愛を得られないと
不満や欠乏感を感じます。

親に愛されなかったと思っている人が
多いのもこのタイプですね。

自分が愛されなかったと感じている分、
人に愛を持って接する優しい心を持った人が
多いです。


・『独りぼっちモデル』


3つ目は独りぼっちモデルです。

これは一言でいうと、
一匹狼タイプですね。

特徴としては、
誰の子分にもならないし、
子分も持たない。

上下関係もほとんどない
という感じです。

愛情深いけど、
心の底では漠然した
寂しさがあったり、

人間関係は淡白で、
来るもの拒まず、
去るもの追わず。

というようなタイプです。

あとは、

孤独に強く、
自由を好むので
自由を制限されると
怒りを覚えます。

恋愛面でも束縛することはなく、
基本的にほったらかし。

相手にも自由を与えるから、
自由=愛情だと思っています。

あとは特徴を並べていくと、

・表面的に冷たく見られやすい
・独りよがりで傲慢
・権力に媚びない(逆に抵抗する)
・独創的でユニーク
・個性的

といった感じですね。

基本的に1人で生まれ
1人で死んでいくという
世界観を持っています。

・『欠損、欠落モデル』


欠損、欠落モデルは、
自分は出来損ないだと思っているタイプです。

自分は人よりも
劣っていると感じていたり、

いつも他人と比較し、
自分の足りないところ、
ダメな部分を確認する癖があります。

特徴としては責任感が強く、
何か問題が起こると
自分のせいだと思い込む傾向があり、

大勢の前だと不安になるので
人前で話すのが苦手。

そして目立たず、
でしゃばらない。

存在感が薄いと
言われることもあります。

そして、
役割を与えられると
安心します。

自分からはあまり手を上げない
タイプですね。

人の役に立ちたいと思っているので、
見えないところで支えていたりなど、
縁の下の力持ちタイプです。

人との間の垣根は低く、
謙虚で圧迫感がないので
誰からも親しまれやすい人です。

あとは足りないところを埋めたい
という心理が強いので、
資格をたくさん取ったり、
知識に貪欲な傾向があります。

これが欠損、欠落モデルですね。


価値なしモデルと
欠損、欠落モデルは
結構タイプが似ていますが、

価値なしモデルは
価値を自分で作って提供するので
かなり行動的です。

一方で、欠損・欠落モデルは、
資格や知識で守ろうとするので
表面的な行動はほとんどしないんです。

なので似ているようで、
真逆ぐらい違う感じです。


メンタルモデルを
ウェルスダイナミクスで合わせるなら、

ひとりぼっちタイプは、
=ダイナモ

愛なしタイプは、
=ブレイズ

価値なしタイプは、
=テンポ

欠損タイプは、
=スチール

といった形で、
この4つのパターンに
分けることができます。

メンタルモデルは
簡易版の診断を使えば
すぐに分かるので
ぜひねやってみてください。


まとめ


いかがでしたでしょうか。

一気に3つもご紹介したので
少し長くなってしまいましたが、

自己分析でおすすめのツールは、

1つが「MBTI診断」

2つ目が「ウェルスダイナミクス」

3つ目が「メンタルモデル診断」

でした。

人間関係でイライラしたり、
この人とは合わないなと感じるのは、
そもそも性質、性格など、
そもそも自分とはタイプが違う人だからです。

ぜひ自分だけでなく、
あなたがよく関わる人のタイプも
診断してみてみてください。

不思議と自分と同じようなタイプの人が
周りにいることが多いです。

それはやっぱり、
人は自分と考え方などが似ている人に
惹かれたり、一緒にいて居心地がいいからですね。

プライベートではそれでもいいのですが、
仕事やビジネスを進める上では
同じタイプの人ばかりが集まってしまうと
弱点が埋まりません。

なので弱点を埋め合うためには、
違うタイプの人と組んだ方がいいんです。

ただ、違うタイプなので、
ときにはイライラすることも
あると思いますし、
合わないなと思うこともあります。

でも相手のタイプを知っているだけでも、
俯瞰して見ることができるようになったり、

感情的になることなく
冷静に捉えられることが
できるようになるので、

まずはこの3つの診断を
自分でやってみてください。

 

そして、あなたのことをよく知っていて、
尊敬している人にあなたのことを診断して
もらってください。

自分で診断した結果と、
他人が診断した結果が同じであれば、
あなたは自分のことを俯瞰できています。

もし自分でやったものと、
他人がやった結果が違った場合は、
一度ね、自分を振り返ってみてください。

はい。

ということで今回は、

【自己分析②】高精度の3つの性格診断ツールを紹介

というテーマでした。

今回は自己分析②なので、

次回は、

【自己分析③ブレインダンプ】

について解説していこうと思います。

それでは

今日は終わります。

ありがとうございました!

あきら

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