潔い、その美しい人へ

noteの世界にも
色んな方がいるんだなと
2年近くウロウロしてみて
感じています。

『書く』と言う事が好きで
それで飛び込んだ世界だけれど
その中にも
『書く』事が本当に好きなの？と
思ってしまう時があります。

自分の都合が終わると
手のひら返しで後は知らんぷりとか
まぁ、フォロワーを増やしたいのかな、とか
それはそれで別に良いけれど
『書く』事で人を傷付けて
自分は高みの見物を決め込んでるのは
優しい人が傷付くだけ。

『書く』事が好きな人と
私には到底見えない。

noteの世界で人気者を気取っても
『書く』言葉には人が表れてる。

本当の笑顔か
営業スマイルかわかる様に
正義を自己満足的に振り回す裏には
嘘ばかりが見える。
心の無い優しさの裏には
何の感情も湧いて来ない。

大好きなnoterさんが
またお一人
傷付かれてnoteの世界を出て行かれる。

書かれる記事が大好きだった。
お人柄も優しくて
コメントを頂くと嬉しかった。

去る
その潔さは美しいと思った。
引き止めるのは野暮だと分かっていても
もう
あの文章を読む事が出来ないのは
ひたすら寂しい。

正直な人が損をする
そんな世界はクソだと思う。

その潔い美しい人を
今は感謝と祈りで送りたいと思います。

本当にありがとうございました。
大好きでした。

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