本来の自然治癒力で コロナを 受け流す
コロナの収束が、第八波以降、続く可能性として、
当初の見解から、改善した内容を要約し、
真摯に受け止めたいと 思います。
本当が、知りたいので この度、
いろんな分野から、時間を費やして
洗い出してみました。
医学の発展は、目覚ましいもので、
効果の優れた薬が、次々登場します。
その代表例として、抗生物質の発見は、
正に感染症や 急性で 緊急を要する症状に
抑える威力を 発揮しくれる救世主で
多くの人たちを救ってきました。
但し、濫用すれば、身体にとって異物だと
知っておきたいです。
私達は、生命・健康を維持する為に、
自然の食べ物を 日々 口にしています。
ですので、身体にとっては、
合成物の大半を 含んでいる薬を 摂取した場合、
どの様に 処理をすればいいのか
困惑してしまうのだそうです。
そうなると、意図しない様々な
副作用として 影響してきます。
腸から 吸収した薬の成分は、
血液によって、全身の隅々迄 運ばれ 巡りますので、
どの様な形で 現れてくるか、判らない理由だそうです。
人間の体は、ウイルスを排除する際、
目に見えない水面下で
あらゆる体内の機能と 協力し合い 連携をとって、
排除していこうとする 免疫力を持っています。
人体の骨格、筋肉も同じで、
腕や足、首や肩など、全て協調し合っているので、
同じなのだと、記述してきましたが、同様に
共通しているのだと 改めて 感動しています。
生活習慣や食事を改めて、人への労わる気持ちで、
適度な 自然な心地よい運動で
この免疫力が 高まって、
病気も 早く治っていくものなんだと、
理解し始めました。
地震対策もそうですが、コロナの専門家会議においても
既存の耐震基準から 離れられない事に似て、
感染症の縦組織から 横への 幅広い見地を
見出してくれれば、この感染の二年、
枠に縛られない対応が、できた筈だと思います。
インフルエンザの予防で ワクチン接種は、
感染しても 重症化リスクを 低くできないのも
わかってきています。
インフルで '19 10代の死亡が65人、
コロナでは、これまで 8人(少し前までのデータ)です。
つまり、免疫力を大前提に、コロナは、
風邪の諸症状だと 理解され始めています。
風邪の諸症状を治す薬、つまり、
ウイルスをやっつける事は、できないとも知り得ます。
本当は、寝ている中で、回復へと向かうのですが、
仕事を休めない事情から、一度の診察で、多くの場合、
咳止め、のどの炎症緩和、鼻水止め、解熱剤、
より効果をと抗生物質、それには、下痢を抑える整腸剤、
これらの胃の負担からの胃薬が、処方してくれるでしょう。
その状態では、風邪の諸症状から、自然に働く人間本来の
自然治癒させる免疫が、機能できない状態に陥り
ウイルス自体は、より 生き延び続けようとします。
薬の作用は、+と-のツインでセットになっているという事で
自然を活用している Herculeanの 運動要素と
共通しているので 認識しやすいです。
のどの粘膜の炎症を 和らげる咳止めは、
脳や内臓の 諸器官による
手足の末端へと 作用されるそうです。
化学物質が、大半の薬は、石油製品のプラスチック同様、
土へと 戻ってくれません。
自然の身体も同様、大量の薬を
肝臓で処理しきれず、副作用として出るだけでなく、
毛細血管からのリンパにも 弊害を及ぼしてくると、
免疫力が、低下していく 大変重要な事を知りました
オミクロン変異のBA.5から2.75への第八波
で、より感染力が増強されると 予想され始めています。
ワクチンに 不信感を抱く人が、増えてきました。
高齢者が、8割程の接種率でありながら、
第5波で ’21 7月 感染拡大になりました。
二回接種 してても、ブレークスルー感染が、
病院や施設で 相次ぎました。
厚生労働省の資料では、
接種後、亡くなられた方は、報告を受けているだけで、
千件以上、重篤者も4千件以上あります。
その10倍以上とも 医師や専門家のご指摘もあります。
人体に、ウイルスの遺伝子を直接、
ワクチンで接種するのは、歴史上 初の試みです。
高齢者への配慮として、このワクチンが、大いに役立つと
私自身、信じて疑いませんでしたが、
今後は、冷静に多角的な情報を得て 安全かつ有効かどうかを
判断していきたいと思います。
幸いにも、感染を免れている私ですが、
感染時には、広めない為、対応手順に則り 自宅療養します。
只、重要なのは、全て 運動も気持ちも 連携しての免疫が、
作用してくるのだと、解り始めましたので、
対応できると 信じています。
コロナで、外出を控えるなど、自粛をすれば、
筋肉や脳を 使う機会が、少ない環境となる為、
高齢者施設では、楽しみが減り、それだけ、
要介護リスクも 高まります。
若者であっても 健康には、
全ての連携している 人体だからこそ、
前述した 動ける楽しみとして
運動も必要です。
同じ人生、活き活きとした 張り合いで 楽しみたいものです。
以前、重要なのは、腎臓だと記述させて頂きました。
更に 全ての臓器が、大切であるのはもちろんだと思います。
その中でも、血液が、この老廃物を排除したりしています。
健全な血管や血流で 機能していれば、自然治癒力を高められます。
つまり、身体にとって、心を司(つかさど)る臓器として 心臓が、
連携させる要因 として、大切です。
この様な 健康への意識を 私たちは、
自然な働きで 心強い治癒力を 持っているを
もっと自覚すべきだと 思います。
その上で 今後は、生活習慣の 食事や気持ち・運動から、
変えていく方向で 改善をして 感染症においても、
対処できる免疫力を いつでも
発揮できる身体に しておきたいものです。