「育む」を、、、、、<短歌>

 ○「育む」を 主観に乳児に 犬猫を 
      抱かせゆく親 知るもそは「獣(じゅう)」

    

※良く幼い子。乳
飲み子からホンの幼児。1、2歳児をペット。    
犬だの猫とに抱かせたり、頬ずりさせたり、一緒に寝させたりする親がいますが、何ですかね?
撮った写真や動画をネットで公開、そういうテレビ番組に応募したりする。だって獣(けもの)。獣(じゅう)。
何かの拍子に鋭い爪で、子供の皮膚。
柔らかい皮膚を傷つけたらと思わないのか?
毛が子供の喉に、鼻に入ったらを想像できないんですかね?
少し大きくなった時、或いは思秋期前後に急に喘息。
喉をやられてしまったらどうしよう?
その時に原因がこれだと医者に言われたとしたら、素直に受け入れる
事が出来るだろうか?
健康の基礎が作られる年齢の時に、「ペットと一緒」の生活は、将来を
思うといかがなものかと存じます。

「愛情を育む」だの、「特に一人っ子には良い」。
「情操教育をお考えなら」
「最近は、保護犬や保護猫を貰う人も多いです」  
吹き込まれているだけでは?

殊、大型犬にさせているのには、疑問を抱きます。

<了>




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