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倭姫ーアマテルと三輪山

奈良県の三輪山から、内宮、伊勢志摩までの倭姫の御巡幸を辿る物語。➖アマテルと三輪山➖


表紙絵原画




赤い部分は、古代米で十種神丹穂
北辰祭祀。倭姫


奈良県宇陀市の石碑



144ページカラー
元伊勢27箇所より

本の後半は、27箇所を辿りやすいよう1番から、
一箇所、一箇所、神社名、写真つきの御朱印帳になっています。

私も本を作るにあたり、勉強しなおして参拝しました。
編集から打ち込み、イラスト全て自宅で手作りです。

私も貼っています。


こちらは特殊な御朱印です。
神麻注連縄奉納式の日のみ限定だった麻和紙に、
三輪恵比須神社・志貴御縣坐神社
(しきみあがたにますじんじゃ)の連名をお願いしました。


何年か前ですが、三輪恵比須神社にて


いずれも奈良県桜井市の三輪山の麓近くにある神社です。


当時の皇居伝承地


随分前に撮影しました。

右手には大事な磐座もあります。

倭姫のお祖父様、崇神天皇




原画27枚

本の中では、ページが離れてわかりずらいですが
実は金・銀糸(縄)は全て繋がっています。(^^)
最後は溶けて合体します。


銀(青)の糸が4箇所目から登場するのは。。。
実はプカが日前神宮・國懸神宮から登場し、ルルと
出会うシーンに合わせています。

つまり、金(赤)はルル、銀(青)はプカを象徴した生命の糸です🐬🐬🧵

元伊勢の場所など


倭姫の御陵伝承地

伊勢
こんな外観
倭姫さまに参拝



倭姫は天岩戸の鍵をお持ちだった話が
倭姫命世紀の古文書にかかれています。

イメージ画
倭姫命世紀より


外宮前、麻福
麻福内、神麻注連縄の横に。
地元交野市などでも展示


ご興味ありましたら、ぜひご覧ください(^^)

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