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【やる事リストは不要?】生産性を上げるための5つのヒントとは!?

こんにちは!

住谷知厚です。


皆さんに目標はありますか?僕には明確な目標があります。

目標を達成するために、皆さん様々な工夫をするのではないでしょうか。

例えば、「やる事リスト」だとか「5年計画」など目標に対して明確に課題を決めて取り組んでいく事は凄くおもしろいなと思います。

今日はそんな”生産性を上げる5つのヒント”を知ったので、皆さんにもご紹介したいと思います。


1.やる事リストは避ける

一つ目から凄く驚かれた方も居るのではないでしょうか?
冒頭で例に挙げた「やる事リスト」は避けた方が良いとのことです。

やる事リストよりも、やらなければいけないことはカレンダーに書き込み、その時間をブロックする事で生産性も上がるそうです。

これを"タイムブロッキング"と言い、多くの生産性の専門家に好まれているテクニックです。
優れた経営者の多くは、自分のスケジュールを厳密に管理しているとよく聞きます。


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写真O-DANより引用


2.半年〜1年計画に変更

計画があまりにも先過ぎると、まだまだ時間に余裕があると思ってしまい、中々身が入らない方もいるのではないでしょうか。

最長でも見るべきは1年後がオススメです。
そうすることで本当に大切なことに集中できると言われています。


3.環境を変える

多くの人は、今自分が居る環境にタイプを寄せてしまいがちな人が多いです。

仕事にも色々なタイプが有ります。
そのタイプによって少しでも良いので変化を与えてみて下さい。

音楽を聴きながら作業したりして、その仕事によって変えてみるのは面白そうですね。


4."生産性スプリント"を試そう

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写真O-DANより引用


生産性スプリントとは、1つのタスクに集中するまとまった時間です。

スプリントにも種類があります。
短時間集中を回数こなすものや、1つにまとめてこなすものもあります。

とにかく、自分の目標の為の時間を、1日の何処かに固定して作る事が大事です。


5.一生懸命に取り組もう

最後はこちらです。
よく聞く言葉ではありますが、間違はないですね。

何事も一生懸命に真剣にやるからこそうまくいきく思います。

努力は必ず報われます。
報われてないなら、まだまだ努力が足りてないか、努力する場所を見直すことをオススメします。
途中で投げ出さず、報われるまで努力を続けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
ただ目標を持つだけよりも、少し行動に変化を加えるだけで、一年後の未来が変わります。

1年後はどんな姿になりたいですか?
2021年も残りわずかです。

来年の目標を今から考えてみても楽しそうですね。


今回はこの辺で。


《参考》
「やることリスト」や「5年計画」は忘れよう! 専門家が語る、生産性を上げるための5つのヒント


住谷知厚(すみたにともひろ)

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