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【失敗を分析する3つのステップ】もう同じ失敗を繰り返さないために!!

こんにちは!

住谷知厚です。


これまでの人生で、「失敗」は誰もが一度は経験したことがあると思います。
そして失敗したことを落ち込む方もいれば、全然平気だと受け流せられる方もいると思います。

しかし、失敗した時に大事な行動としては、失敗を分析して、同じミスを何度も繰り返さないように学ぶことです。

失敗から学ぶと言っても何をすれば良いのか分からないと言う方も多いのではないでしょうか。

今回は失敗を分析するときに役立つポイントを3つご紹介します。


1.失敗した原因を明確にする

O-DANより出典

成功にも失敗にも、必ず”原因”があります。
その原因を分析することで、改善方法が明確になります。

失敗の原因には大きく分けて、次の4パターンがあります。
『未知』『無知』『不注意』『誤判断』の4つです。

  • 未知
    「未知」とは知らないが故に失敗をしてしまうことです。
    誰にでも知らない事はあります。
    この原因で失敗した場合は、失敗したことから”知る努力”をすることです。

  • 無知
    「無知」とは不勉強が原因で失敗してしまうことです。
    サボりがちな方に多いことではないでしょうか。
    この原因で失敗した場合は、”やるべき勉強”をちゃんとすることです。

  • 不注意
    「不注意」は言葉の通り、自分の不注意により失敗してしまうことです。
    疲れが溜まっていたり、体調が悪いなどの理由から起こってしまうこともあります。
    ”無理のしすぎ”は控えましょう。

  • 誤判断
    「ご判断」も言葉の通り、自分の判断ミスにより失敗してしまうことです。
    この原因では、”自分の思考過程”を良く知っておきましょう。
    考え方の癖や、思考パターンを見直すことで改善する可能性があります。


2.第三者の視点も交えて分析

O-DANより出典

失敗した時に、環境など周りのせいにしてしまう人もいます。
しかし、失敗のまわりには改善するためのさまざまな要素があり、個人のせいにしてしまっては全体像が見えてこないものです。

だからこそ、当事者に加えて、”第三者の視点”を入れることをお勧めします。
個人に責任を被せたり、周りのせいにして終わらせるのは次の改善に繋がらないので勿体無いと思います。


3.分析内容をメモする習慣をつける

O-DANより出典

失敗した時は落ち込みがちなものです。
しかし、落ち込みながらでも良いので、失敗の過程最終的な内容をメモに残してみてください。

そのまま忘れてしまっては、せっかくの経験も台無しになります。
メモしたことを見返すことで、後に知恵として使えるようになります。
失敗に関連する資料等は、”教訓”として自分に落とし込みましょう。


最後に

どんなに大きな成功を成し遂げている方でも、失敗をしたことが無い方はいません。

今成功している方々は皆さん、何度失敗しても挑戦し続けた方ばかりです。
失敗は成功するまでやり続けることで、”経験”に変わります。

諦めずに何度も挑戦する方々を、僕は心から応援しています。

僕自身も、目指している目標を達成するまでは全力で行動し続けていきます。


それでは、今回はこの辺で!


《参考》
◆失敗を恐れない方法とは?成功者はこう考える!


住谷知厚(すみたにともひろ)

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