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ブランドができるまで

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アパレルブランド 販売開始

アパレルブランドを立ち上げ、サイトをオープンしました。 良いショップになるよう、続けていきます。 Instagram Assemble.club どうぞ、よろしくお願いいたします。

    • アパレルブランドづくり–やらないとわからないこと

      アパレルブランドを形にしようと思って、日々もがいている。 全くの素人がZEROからのスタートで、1ヶ月以上ももがいている。 本業以外の時間はほぼ費やしてるけど、なんだかなぁって感じ。 ゴールは見える。ゴールは服や小物を作って、お客様に売れるようにすることだ。 でも、ルートが見えない。地図を広げて目的地はわかるのに、景色が霧だらけでどの方向を目指せばいいの?って。 とにかく1ヶ月やってみたこと •Instagramの投稿 →30投稿がんばった、だけどフォロワーなんて

      • ブランド認知のためのInstagramは難しい

        アパレルブランド認知のために、Instagramアカウントをつくってやってみる。 アカウントつくるのも簡単だし、投稿するのも簡単。 これが無料でてきるなんて、なんて素敵な時代なんだろう。若者がハマるのも頷ける。 しかしまぁ、1週間くらいやってみてわかったけど、投稿なんて誰も見てくれてないし、「いいね」なんて皆無だ。 リーチ数を分析できるらしいけど、20投稿して20リーチ?それって20人しか見てくれてないってこと? これは簡単にはいかなそうだ。 そもそもいい商品をつ

        • ブランドづくり-咲いている花を見ているだけでは、花は咲かない-

          アパレルブランド立ち上げのために、いろいろなアパレルブランドを調べてみる。 本当に数えきれないほど多くのアパレルブランドがあり、驚きである。 無名な素人が挑戦するには、レッドオーシャンすぎると思う。 しかしながら。そのなかでも、ここ1,2年でも多くの方々に支持され、売れ行きのよいブランドもある。 花を咲かせているブランドはあるのだ。 ここから何を学ぶか。 実は、僕はアパレルとは関係のない他の事業をやっている。半分自慢だけど、もう10数年程は続けてこれて、メシも食え

        アパレルブランド 販売開始

        • アパレルブランドづくり–やらないとわからないこと

        • ブランド認知のためのInstagramは難しい

        • ブランドづくり-咲いている花を見ているだけでは、花は咲かない-

          モノが溢れているなかで、モノを売るということ

          いまの世の中、物質だらけである。 アパレル分野、ファッション分野も数えきれないほどの服が存在しているんだろう。 先日、引っ越しをした。 引っ越しは人生で数回したが、その度に後悔に気づく。 それは、自分の所持品の多さである。あらゆる服、あらゆる本、あらゆる小物、あらゆるマグカップ。 引っ越しの日に、改めていらないモノの多さに気づく。使わないモノばかりであった。 こんなにモノに囲まれて過ごしていたかと思うとゾッとしてしまう。 そして、このモノたちに多くのお金を費やして

          モノが溢れているなかで、モノを売るということ

          アパレルブランドの対戦相手とは?

          アパレルブランド、ファッションブランドの企業さんやオーナーさん。 この方たちが相手にしているのは誰なのか? まず、相手に勝つためには相手を知らないといけないな。 僕は幼少期からサッカーをやっていて、サッカーは常に試合があり、対戦相手がいた。 その感覚でいうと、対戦相手は常に選べるわけではなかったし、強い相手も弱い相手もいたもんだ。 でもいつも試合は戦わなきゃいけない。試合がはじまれば、ピッチから逃げることなんてできないのだ。 戦うために、コーチはあーだこーだと指示

          アパレルブランドの対戦相手とは?

          ブランドができるまで

          アパレルブランドに挑戦しようと決意。 もちろん収益を上げるため。収益を上げてやりたいことがあるからね。 自分のブランドを持てるなんて、なんかかっちょええなー。 でもどうやるんだ? わからないことが多すぎる。 •仕入れはどうする? •デザインは? •何をつくる?それともつくらない? •広告やマーケティング? •モデルさん依頼して撮影? •カメラないけどiPhoneでいい? •どこで売ればいいの? •織りネーム、洗濯タグってなに? •ECもあるのか、あれ

          ブランドができるまで

          失敗は人生を豊かにしてくれる(はず)

          歳を重ねるごとに、物事の効率が上がり、失敗する数は減っていく。 これは仕事においても、生活においても言える。 そして、さらに人間は楽な方を選んでしまいがちだから、さらに合理的であろう選択を望んでいく。 だって、失敗して失敗を後始末するってめんどくさいからね。 さかのぼって、僕がまだ若いとき、だいぶ歳上の先輩にホットコーヒーを買ってくるよう頼まれたことがあった。よくコンビニで売ってる紙パックを買って、セルフで入れるコーヒーを。 「任せてください」なんて威勢よく言って、

          失敗は人生を豊かにしてくれる(はず)

          人生とは旅であり、旅とは人生である

          『人生とは旅であり、旅とは人生である』 このフレーズは、日本のフットボール界に多大なる影響をもたらした、中田英寿氏が残した言葉だ。 2024年現在も世界中や日本中を駆け巡っているであろう中田英寿さん。 僕がサッカーにのめり込んだ時から憧れであった名選手だった。 思えば、僕が小学生のときにW杯のフランス大会が開催され、はじめてW杯カップを観たのがその大会だった。 金髪で青い代表ユニフォーム(燃えるアシックス)を身にまとい、TVで観ていてもすぐにどこにいるのかわかるくら

          人生とは旅であり、旅とは人生である