PDCAを考えてたらTRFにたどり着いた話
PDCAとその亜種たち
PDCAサイクルってあるじゃないですか。
継続的に改善をしていくための手法というか考え方のやつ。
あれ、調べると亜種がたくさんあるんですね(そもそもPDCAは日本でしか使われていないという話もあります)
例えば、
・DPCA:行動しながら計画を固めていく(アジャイルがこれに近い)
・CAPD:過去の実績分析をもとにPDCAサイクルのCから始める
・DDDDDDCA:計画よりも行動してなんぼ
・OODAループ:Observe(観察)Orient(方向性決定)Decide(判断)Act(行動)
・PDR:Preparation(準備)Do(行動)Review(評価)
などです。
まだまだあるんですけど、多すぎて掲載を断念しました。
探せば、ガリガリ君ナポリタン味のようなトンデモレベルのやつもありそうです。
シンプルな共通点
で、これはもう一種の言葉遊びみたいなものなので、どれを使ってもいいんじゃないかなと思ってます、正直。
PDCAだろうが、PTAだろうが、OPPIだろうが、もう勝手にせいと。
ただ、これらを一通り調べていて、共通点を見つけたんですね。
わかりますか?
その共通点とは 行動すること です。
ほら、上に挙げた全てにDo(もしくはAct)が入っているじゃないですか。
やらな始まらんのですね。
Planしたなら必ずDoする。
Plan抜かしてもいいけど必ずDoする。
Decideしたら必ずDoする。
Prepareしたら必ずDoする。
ここまで読んだ人の大半が「行動するなんて当たり前だろ!」と心の中でツッコんでいると思うんですが、意外とこの当たり前ができてない。
「こういうのあったら良いですよねー」とか「あれやってみたい」とかアイデアを思いつく人はたくさんいます。
でも、アイデアを着想して実行に移す人っていうのは圧倒的に少ないんですね、この世の中。まあ、私もそうですが苦笑
必ず最後にDoが勝つ
逆にいうと行動すれば勝てるんですね。
何に勝つのかわかりませんけれども。
こんな簡単な話あります?すごくイージーな話でしょう。
要は、『できる/できない』ではなく『やるか/やらないか』なんですね。
アクションを起こしている人を遠巻きに「あんなの俺だってできるぜ」とか「そんなのうまくいかないよ」とか「こんなのバカらしい」とか批評・批評するんじゃなくて、お前もやってみろと。
昔から『踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々』っていうじゃないですか。踊ったもん勝ちなんですよ。自ら踊ってDoしたらめっちゃイージーなんですよ。
EZ DO DANCE!なんですよ。
何の話かわからなくなった笑
若い人はTRF知らないんだろうなー。
とりあえず踊ろうぜっていう話です。
以上です。
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