【UAE②】ドバイ・アブダビは1泊でも楽しめる｜滞在2日間で味わう非日常の世界💕
こんにちは！Natsuseです🌷
ドバイの話について、前回から更新にだいぶ間が空いてしまい申し訳ありません…！🙇♀️
前回の記事はこちら☟
上記の記事にも書かれている
バスタキヤ地区は、ドバイの伝統建築に囲まれてアラブの風景を堪能できる素敵な場所です🌙
本記事では、そんなお気に入りの地区を含めて、訪れた場所を一つずつ紹介していきますね🌸
バスタキヤ地区とは？
オールド・ドバイにある地区の一つで、
「アル・ファヒディ地区」とも呼ばれています。
30分あれば一周できるほどの広さです。
オールド・ドバイとは、ドバイ旧市街のことで
アラビアンな雰囲気を存分に味わえる街並みは、ドバイの歴史や文化の魅力にもふれられます。
エアコンが無い時代、猛暑をしのぐために作られた
ドバイの伝統建築
オールド・ドバイの主なエリアは以下三つです。
①アル・シーフ地区
複合施設。ドバイの昔ながらの景観が再現された場所で、カフェやレストラン、お土産向けのショップが立ち並んでいます。
②アル・ファヒディ地区(バスタキヤ地区)
ドバイの伝統的な建物や装飾が残る地区。お洒落なカフェの他、アートやオブジェなどギャラリーも点在しています。
③アル・ラス地区
ゴールド・スークやスパイス・スークなど、古代から続く市場が有名な街です。
※スークとは、アラブの洋服や雑貨、スパイスやチョコ等の食料が売られている場所です。
いずれの地区も、ドバイ・クリークの川に面しており、ドバイ国際空港からはメトロ(地下鉄)で30分程度の距離にあります。
※詳細は「アクセス」をご参照ください。
https://jkfufu-lifeblog.com/travel/abroad/dubai/old-dubai-bastakiya-souq/
また、アル・ラス地区へは、バスタキヤ地区から出ている渡り舟「アブラ船」でも行けます。
私たちは、アル・シーフとバスタキヤの地区2ヶ所を観光しました🏃♀️
実際に行ったときの様子、街の雰囲気
アル・シーフ地区
2018年にオープンしたばかりの再開発エリア。
カフェやショップ、スークがあり、お土産選びも楽しめる街です👗
道幅も整備されて広いため、歩きやすいです🚶♀️
ドバイの観光スポットで人気のスターバックスもこのエリアにあります。
前を通りかかったので、写真だけ撮りました📷
このとき、お店には入っていませんが
店内にどんなメニューがあるのか気になったので調べてみました！
現在のメニューは、こんな感じみたいです☕️♥️
美味しそう〜😍(2024年05月30日時点)
Starbucks Coffee公式HPより
アル・ファヒディ地区(バスタキヤ地区)
オールド・ドバイの中でも最古の街並みが残る歴史地区です。19世紀中頃〜約40年前まで使われていた建物も保存されているそうです。
先ほど紹介したアル・シーフ地区の隣にあるので通り抜けて行けます。
UAEの郵便システムについて
進歩の経緯を学べる博物館
史跡。中庭には無料で入れます。
街には、アラブ感を味わえるお洒落なカフェや、ショップも並んでいます。
絵画が売られていたり、オブジェが飾られていたりと、アートな側面も魅力的な街でした。
旅のスケジュール上、じっくりカフェ散策は今回難しかったのですが、見るだけでも存分に可愛さを堪能できました💕
アクセス
【ドバイ国際空港から】
ドバイ・メトロ：約25分(乗り換え・1回)
「レッドライン」ユニオン駅orバールジュマン駅→「グリーンライン」アルファヒーディ駅(現在は「Sharaf DG」駅)→15分🚶♀️
【ザ・パレス・ダウンタウンから】
①ドバイ・メトロ：約20〜30分(乗り換え・1回)
ホテル→23分🚶♀️→「レッドライン」ブルジュ・ハリファ/ドバイ・モール駅→「グリーンライン」アルファヒーディ駅(現在は「Sharaf DG」駅)→15分🚶♀️
②タクシー：ホテルから直接で約20分🚖
旅行.Infoより
まとめ
・アルシーフ地区とバスタキヤ地区は、いずれもアラブの伝統的な街並みを楽しめる場所
・アルシーフは新しい複合施設である一方、バスタキヤは伝統建築の保護区として深い歴史を持つ地区
・両者は隣合っているため、通り抜けが可能
・地区までのアクセスについては、メトロよりもタクシーで行く方が早い場合も
今回はここまで！
お読みいただき、ありがとうございました🐇💕
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