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ストレスを味方に!

こんにちは!
今回は、メンタリストDaiGoさんの「ストレスを操るメンタル強化術」から学んだことをまとめていきます!

皆さん、「ストレスをどうにかしたい!
ストレスを感じるのは嫌だ!」などと考えた事はありませんか?
私はストレスを感じやすく、よく「ストレスをどうにかしたい!」と感じていました。
この本は、ストレスを感じやすい人にピッタリの本なので、是非最後まで読んで頂けたら嬉しいです😃

1.ストレスは軽減出来る

まず、ストレスは軽減できるという事です。
具体的な方法として、

①思った事や感情を1日20分紙に書き出す
→自分の感情や不安を認められる人は、緊張したり不安な時にネガティブな感情を感じづらくなると言われています。
また、紙に書いた事を後から見直すと、どうでも良い事に悩んでいたことに気づきます。

②自然と親しむ
→自然と親しむ事で、集中力回復ストレス解消の効果があると言われています。
これは、公園を散歩する事や庭のガーデニングをする事でも効果があると言われています。

③楽しかった記憶を具体的に14秒間思い出す
→私はストレスを感じたら、楽しかった記憶を思い出すようにしていて、気分が良くなることを実感しています。

2.ストレスは味方になる

次に、ストレスが自分に成長をもたらしてくれると考える事が大切です。

①ストレスは活かせる、味方に出来ると考え自分にストレスがかかっている事実を受け止める

②ストレスの無い人生は、自分の本当の望みから逃げた人生
→人は、ストレスを感じるのが普通で新しい挑戦や新しい環境ではストレスを感じます。
また、程よくストレスを経験している人が最も人生の満足が高いと言われています。

③緊張やストレスの捉え方を変える
→緊張やストレスを感じたら、「体がエネルギーを送ってくれている」「よし、スイッチが入った」などと、ストレス反応からポジティブな感情を引き出すことが大切です。

3.失敗や挫折を最高の武器にする

①失敗した後にどうするかが大切
→大事な事は、失敗した後にどうするかです。過去の体験や意味は後からいくらでも変える事ができます。
現在のリスクを取ることは、将来のリスク回避になります。

②積極的にチャレンジする
→失敗出来る環境でどれだけチャレンジ出来るかが重要です。
自分の中でこのリスクだけは、絶対に取れないと決めてそれにさえ触れなければ積極的にチャレンジすると決めておく事で大胆に行動できるようになります。

③失敗を思い出す時は、事実を思い出す
→失敗を思い出す時は、感情ではなく事実を思い出すようにします。失敗した時の感情を思い出すと気分が低下してしまいます。事実だけを思い出し、気分の低下を防ぐ事が大切です。
また、失敗を恐れる気持ちは誰でも同じなので、失敗を恐れる気持ちを否定しなくて良いです。

まとめ

この本を読んで、ストレスが味方になる事を学びました。
また、ストレスは捉え方が大切で上手くコントロールしていく事が大切だと分かりました!
この本には、他にも具体的な瞑想のやり方なども書いてあるので是非読んで見て下さい!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊

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