大人の発達段階

今受講している講座の課題
私はどういう発達段階にいるかについて
考えてみました。

ストレングスファインダーで自分の資質を
知った頃から始めてみます。



初めて強みと向き合い始めた頃は、自分が
エネルギーを発揮しているのを感じられる
場面ばかりを求めていたように思います。

そこに他者はいたんか(笑)

わかりません。
いたような、
いなかったような。

確かに他者貢献の視点はあったものの、
それは人ではなかったような気がしていま
す。

少し前は、本当に自分が「当たり前」のこ
とをしている時には、エネルギーを感じな
いのかもしれないと思い始めました。

エネルギーを感じる時に
どの資質が発揮されているかなんて関係な
いのではと。

色々です。色々な資質がそこには関係して
いるんです。

分けられるものでもない。

そして瞬間的に楽しいはもしかしたら、
上位ではなく下位の資質だっていう可能性
だってあるかもしれません。

瞬間的ですから。

で、今は当たり前に「あー私の出番か」と思
う時が使い時と思い、前に出ていきます。
会社では。

別に行動のきっかけはエネルギーの発散では
ありません(笑)

資質を知ってるので、行くみたいな感覚です。

知らなければ、やらないかもしれない事でも
渋々つっこんでいったりします(笑)

そして、そこからは、自分の投資してきた事
が多いに役立っています。

個別化が才能にあっても、語り方伝え方を知
らなければ目的を達成できない事もある。

そうして、個別に話をしているうちに、
あーエネルギー高まってる、という事に気付
く感じでしょうか。

今は、上位資質の中に、光と影があると思っ
ています。

どのように獲得してきたか振り返り、
過去の自分と和解しようとする時に

場合によっては、漆黒の闇がまっているかも
しれません。

そう考えると、まず自分には光がいっぱいあ
るのだ。大丈夫だ。

そういう事を認識しないと、撃沈(笑)

だからまず光を取り込んで武器を持って、
漆黒の闇の世界に旅立つ。
(ヒーローズジャーニー的)

必ず光の世界に戻ってこれます。大丈夫。

それが資質という武器。武器があるから
大丈夫。

しかし、漆黒の闇の自分はなかなか気づ
けないのかもしれません。

どのように獲得してきたか、過去の自分
を振り返る時、
意識できるのは、多分その時よりは深い
見地かもしれないですが、

まだまだ、表層的なことしか振り返って
いないような気がします。

自分の中に蓋をして閉じ込めてしまった
過去の自分。

でも、何度も何度も振り返るうちに、
そろそろいいかというタイミングで、
漆黒の闇が浮かびあがってくるんでしょうか。

もう少し成長すれば、分かるかもしれません。

私が自分で認識できる成長段階はこのような
段階です。


今日はここまで。
ありがとうございました。

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