70

社会人2年生になりました

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最近の記事

どうやら微力になるどころか負担になっていたようなのでそっと身を引こうかなと思ってます、でも忘れられない果たしたかった

    • 微力

      あなたの微力にでもなれたらなって毎日思ってます って送ってた 深夜2時半 酔った勢いとはいえ、 本当に思ってたことを送ってた 私が力になれるとは思ってないけど あなたが悩んでたらせめてそばにいたいし 泣くほど悔しい気持ちをしてたら一緒に泣くし よし頑張るぞって決めるならその日は焼肉行こうって言うし! あなたのことを知れば知るほど、 あなたを支えたいって思う毎日で、 こんな気持ちを抱くのが初めてで、 そんな気持ちを抱かれるのが初めてであってほしいなと思う

      • 気持ちが増してくにつれて更新頻度が上がる単細胞な私です、これからも何卒。

        • オレンジに染まる

          すこしずつ、 あなたを知っていく 魚が好きだったり、 旅行が好きだったり、 sumikaが好きだったり、 オレンジ色が好きだったり、 あなたを知れば知るほど、 あなた色に染まりたくて、 次会う時は オレンジ色の服を着ようって 決めてたりする そしたら、 私はあなたを忘れないし、 あなたも私を忘れないでしょう? あなたとの共通項を見つける今を もっと大事にしたいと思う あなたに、染まっていく 私の、深い深いところまで

        どうやら微力になるどころか負担になっていたようなのでそっと身を引こうかなと思ってます、でも忘れられない果たしたかった

          たぶん、夢の話

          我ながら、わかりやすい人間だと思う。 この日はどう?と言われた日に 予定が入っていても、 いいですよ〜と承諾してしまうし、 最近本を読むんだよね、 と聞けば、 次の日には本屋に駆け込んでいる。 ああ、恋してるんだな、と思う。 プレイリストに積み重なる曲が、 いつのまにか恋愛ソングばかりになってて、 “あの日”を思い出しては 頬が緩んで、の繰り返し。 初めてご飯を誘った時、 彼は風邪を引いたから行けない、 とひとつ席が空いた飲み会になった。 2回目のあの日は、 猛暑

          たぶん、夢の話

          休日に、紫陽花と写経とあんみつのためにひとりで出かけちゃうあなたがいちばんです

          休日に、紫陽花と写経とあんみつのためにひとりで出かけちゃうあなたがいちばんです

          読みにくい最寄り駅を伝えたら やっぱりコピペして調べてくれてたり、 伝えてない誕生日を ラインで確認して覚えててくれたり、 どんなにくだらない話でも めっちゃわかる!って嘘でも言ってくれたり、 結局逃しちゃったけど、 終電の時間気にしてくれたり、 そんな、 あなたの優しさを 一つひとつ噛み締めたひとときでした。 あなたはやっぱり温かい人、 温もりに溢れている人でした。 心から、楽しくて楽しくて、 帰りたくなくて、 終わってほしくなくて、 わざと終電逃したのは内緒

          病。 世の中に存在する病は 綺麗なものばかりじゃなくて、 案外汚くて、ずっと深い沼のようで、 結局はそんなもんか、と思い知らされる。 病。 多分、恋。 24になる歳でも、 恋愛は慣れていなくて、 好意の向け方もわからない。 踏み出し方もわからない。 優しい人。 初めて会った時も、 私にたくさん話題を振ってくれた。 きっと、優しいが故に、 たくさん空回りをしてるんだろうな、 そんな人。 素敵な人。 逃げ出した。 目を背けていた。 けど、 空が綺麗なことをいちばん

          本当は明るい話を書きたいですが一個もなくてすみません。

          本当は明るい話を書きたいですが一個もなくてすみません。

          夏の足音

          逃げ出したかった2年目の春が終わった。 ジメジメと暑い日が続く、やけに雨が降る。 夏がもう近くまでやってきていることを感じた。 わたしはちっとも強くない。 声を上げたかった、 でも、喉が萎縮して、 出せる声は、引き攣った「大丈夫」だけだった。 羨ましい、 と思われるのかもしれない。 期待。 目に見えなくても、 視線で感じる、 言葉で感じる。 けどそれが、 私を縛り付けて、 無意識に自由を奪い去っていく。 待って、 気づいた時に追いかけても、 いつもスルリと消え去っていく

          夏の足音

          自分が不憫だな〜と思うことがあって、悲しくなって、でも数日経てばその事実に鼻で笑ってしまう、そんな最近

          自分が不憫だな〜と思うことがあって、悲しくなって、でも数日経てばその事実に鼻で笑ってしまう、そんな最近

          いつか自分の退屈な日常と、その日常で湧き上がった思考をカタチにするという、退屈な野望を持ってる、退屈な時に作りたい所存

          いつか自分の退屈な日常と、その日常で湧き上がった思考をカタチにするという、退屈な野望を持ってる、退屈な時に作りたい所存

          午前四時、ひとり

          休みが明けて、今日も今日とて仕事だっていうのに、 一睡もできずに朝を迎えようとしている現在。 時刻は午前四時を回りました。 時々、眠れないんです。 暗くて重たい不安に包まれて、 目を閉じても、 それが瞼の裏でも邪魔をしてきて、 眠れないんです。 恋をした、と思った。 一個上のセンパイ。 何回か一緒に飲んだことがあって、 かっこよくて、面白いセンパイ。 あることがきっかけで 連絡をとっていた。 話が弾んでたけど、 ふとした時に音信不通になった。 そこで追い連絡をできる

          午前四時、ひとり

          大丈夫、私は前に進んでるよ

          大丈夫、私は前に進んでるよ

          甘くて酸っぱくて苦かった

          1年経ってしまった。 どんなに追いかけたってあの日には戻れないし、 もうあの人と甘くて酸っぱくて苦い思い出を 作ることはできないし、 だから考えるだけ無駄なのだけど。 きっと私は被害者じゃなくて加害者で、 でもそれを認められなくてごめんね。 優しいから加害者になってくれたんだよね、 本当にいつまでも優しいままだったね。 忘れたはずだけど、全て消したはずだけど、 どこかであの時の影を探しちゃうし、 一緒に歩いた軌跡を辿ろうとしちゃうのです、 でもお終いにします、ほんとのほ

          甘くて酸っぱくて苦かった

          ハロー2024

          ええと先日はお見苦しい病み病み発言を失礼しました。 酔っ払っていましたが、 本音ではありました。 いつの間にか年を越して いつの間にか24になる年になっていました。 24歳。 自分の中では精神年齢小2くらいで止まっているので 本当に自覚はありませんが、 いい年した大人ですね、私。 23歳は、 社会人になりました。 今までは週に何回かの大学授業に、 時々数時間だけアルバイトとして働いていただけでした。 が、 今では1日9時間(以上)を週に5日、 責任ある社員とし

          ハロー2024