【実体験】全くの初心者だった私がたった1年で2ヶ国語の発音をマスターした3つの勉強法
今回は、ドイツ語とロシア語が全くゼロからの初心者が、たった1年で発音を覚えた際に取り入れた学習法を3つ紹介します。効率的な勉強法を紹介しますので、あなたも正確な発音を身につけられるようになりますから、是非最後まで読んで実施してみて下さい!
※実体験から得た外国語ノウハウを発信しています。
🟠KNアカウントの6つの発信コンテンツ
1)英検1級合格する方法
2)Toeicで高得点を取る方法
3)外国語を話せるようにするためのテクニック
4)語学レッスンを安く受ける方法
5)外国語アプリの紹介
6)海外旅行での利便性
今回の発信コンテンツは、上記の『3)外国語を話せるようにするためのテクニック』です。
🟠こんな悩みを持つ方を対象にして発信しています。
✔ 語学学習に苦手意識のある方
✔ 外国語の発音で苦労してる方
✔ ネイティブのような綺麗な発音を身につけたい方
🟠結論
1) 学習教材についてるCDやリスニング付きの語学サイトの利用
2) uTalkで発音練習
3) 発音評価アプリの利用
以上、全くの初心者だった私がたった1年で発音を身につけた3つの勉強法です。
それでは解説していきます。
🟠全くの初心者だった私がたった1年で2ヶ国語発音をマスターした3つの学習法
1) 学習教材についてるCDやリスニング付きの語学サイトの利用
CDを聴く時に1.5倍速や2倍速がついてるものもありますが、きちんとした意味があります。通常より早いスピードで聴くことにより、1倍速での音源が遅く感じられリスニングが簡単に感じられるというものです。
CDを使う時はウォークマンに入れてBGMのように「ただ聞き流す」のではなく、聞いてる時に何を言ってるのかを聞き取ろうとし同時に発音するなどしてアウトプットを同時に図るのが大事です。
ただ聴くだけでなく、音声のスクリプトを読む、ディクテーションをする、オーバーラッピングをするといった一工夫をすることで一層効率が良くなります。リスニングを趣味として勉強する方法についての記事もありますので、詳しくは4/5の下記投稿をご覧ください。
【実体験】
流れてきた音声を復唱する学習法を「シャドーイング」と言います。シャドーイングは音声を聞きながら喋るため、話せない環境では頭の中で「こんなことを言ってるのだな」と想像するようにして聞きましょう。
シャドーイングを実施することにつき、
1 外国語で考える思考力
2 リスニング力
3 スピーキング力
4 外国語学習の習慣
が手に入りました。
結果として英語以外の言語の発音も1年でマスターでき、今では現地に数年住んでいたのではないかと思われるレベルまで成長しました。
2) uTalkで発音練習
uTalkには発音練習をする機能が備わっており、自分の発音を録音し、ネイティブと聞き比べすることができます。
上記の図1でPhrase Practice を選択することで、発音練習とリスニングの画面に移ります。
図2で、1番左の音声ボタンを押すことで音声が聞け、🐌のボタンで遅く音声が聞けます。
【実体験】
最初は🐌でゆっくり聞き、発音を正しくできるようにした後に通常スピードで聞き取りを行いました。最初から通常スピードで聴きとれないので、まずはゆっくりめのペースで聞き、慣れてから通常スピードで聞きます。実力がある程度ついてきたら通常スピードが簡単に感じるように2倍速などがついてるCDを買うか、YouTubeとかで倍速で流したりしました。普通スピードで難しいと感じて、🐌を簡単と感じるようになったら、次はリスニングで2倍速を試すようにしてみると普通の会話文がゆっくり聞こえやすくなりますのでリスニング力の向上に繋がりました。発音できない単語は聞き取れないのでゆっくり聴く時に発音をマスターしていくのがよいです。
3) Google翻訳で発音チェック
Google翻訳で発音チェックするところのいいところは自分が確かめたい単語、文章の発音が聞けるところにあります。オンライン辞書だと単語そのものの発音しか聞けず、例文もありますが目的の単語の発音しか聞けないところが難ありです。Google翻訳で英語以外の外国語の発音を聞いた際は英語に訳した場合の文面も出てきますので、英語と照らし合わせて勉強することもできます。
【実体験】
Google翻訳は当初よりも質がかなり向上したこともあって、学習の際に使うこともありました。使い道としては、複雑な構造の文章を英訳する時にどのような言い回しがあるかを確認する時です。発音のチェックをすることに加え、日本語 → 英語にした時の文章を見てみることで新たな語彙と発音も調べることができます。英検1級の対策をする時などに利用しましたが英作文の参考にできたのでやった甲斐がありました。
結果として、英作の本番の試験で26/32と81.3%という高得点を取れました。
🟠ドイツ語•ロシア語の実績
1)大学の第2外国語でドイツ語を選択しロシア語は趣味で学習を始めました。
2) 学生時代に共に4年間勉強しました。
3) 今現在のレベルは共にB2 (中上級)です
4) 会話力としては共に日常会話は困りません、社会問題についても話すことができます。
5) 双方言語共にネイティブのような発音と言われます。
🟠まとめ
『【実体験】全くの初心者だった私がたった1年で2ヶ国語の発音をマスターした3つの勉強法』
1) 学習教材についてるCDやリスニング付きの語学サイトの利用
2) uTalkで発音練習
3) Google翻訳で発音チェック
今は発音に苦戦しているあなたも、3つの方法を真似していただければ、必ず発音が身につきます。諦めないで頑張ってください。
これからも、実体験から身につけた『外国語学習方法』&『実用性や楽しさ』を発信していくので、是非外国語学習の楽しさを知ってほしいです!
最後までお読み頂きありがとうございました。スキ・コメント・フォロー・サポートなど励みになります。
今後とも有益な情報を発信していきますのでよろしくお願いします!
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