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ぬいが愛おしすぎて忘れ物防止タグ買った話
めっちゃスマートタグ(忘れ物防止タグ)とDAISOのダイマしてるけどわたしは単なる100均で買い物するのが趣味の元おもちゃ屋理由あって(ない)新社会人です。莫大な借金はありません。このページからリンク踏んでもわたしには一銭も入らないので安心してリンク踏んでください。わたしに一銭でもくれてやりたい人はgifteeかほしいものリストからなんかください(インターネット乞食) gifteeならなんと4
ツイッター上でのワートリ感想に関して思ったことのメモ
ワートリが女性差別的とプチ炎上というかボヤが起きたというかちょっとざわざわしたことに対しての感想とか
◯ 前提・私自身は作中で不適切な描写があってもそういうキャラクターや世界観だから作者が”意図して”そういうかきかたしてるならい〜〜んじゃない派
・私はポリコレとかフェミニズムとか詳しくないので表現がアウトかセーフか決めれる立場ではない この場は私にとってセーフかアウトかだけの話
・ワートリの
『INVITATION』
Come up to me at early dawn,
Come up to me, for I am drawn,
Belovèd, by my spirit’s spell,
To see the sons of Israël.
For thee, my darling,
I will spread Within my court a golden bed,
And I will
「THE MESSIAH」
アマゾンでアヴィケブロンの宗教詩の英訳の本が237円で(!)売ってたので買ってヒーヒー言いながら訳している。中学英語でつまづいて高校では英語全くやってないから文法が何もわからない中辞書とにらめっこして単語ごとに訳してフィーリングで組み立てたからめちゃくちゃな訳だけど、自己満足なので載せる。自分の無茶苦茶な訳の前に原文を載せとくので「メチャクチャな訳載せるな」って人はそこだけ読んでブラウザを閉じてく
もっとみる『中世哲學史』(1948)
エティエンヌ・ジルソン著、渡邊秀訳(1948)『中世哲学學史』エンデルレ書店.
70年前の本で開いた時「これコピーしたらバラバラになんない?」と思った。紙がすっごいガサガサ。
ちなみにこの本のアヴィケブロンの表記は「サロモン・イブン・ガビロル」。
文章が戦後間もないので「しば\/(繰り返し記号どうやって打つんだ…)その権威をかりることさへあつたのである。」みたいな文章で本村にはちょっと難しかった
『中世哲学史』(1999)
アラン・ド・リベラ著、阿部一智、永野潤、永野拓也訳(1999)『中世哲学史』新評論.
これは哲学についての辞典みたいなやつで大きいし分厚いし高いし重い。本村は借りるの諦めてコピーだけ取って帰った。この本でのアヴィケブロンの表記は「サロモン・ブン・ガビロル」。
この本のすごいとこはアヴィケブロンについての項目が10ページも(!)あること。ただ内容がやはり哲学者としてのアヴィケブロンについてなので哲
『ユダヤ民族史3 中世篇I』
H・H・ベンサソン著,村岡崇光訳(1977)『ユダヤ民族史3 中世篇I』六興出版.
これもユダヤ民族についての本。これはアヴィケブロンのことを「ラビ・シュロモー・イブン・ガビロール」と表記。ラビ=宗教指導者、学者の意。日本語に訳すなら「ソロモン・イブン・ガビーロール先生」みたいな。
この本はシリーズで出てて時代ごとに分かれてるんだけど本村はこの中世篇Iのアヴィケブロン先生出てるとこしか読んでな
『スペインのユダヤ人』
関哲行(2003)『スペインのユダヤ人』(世界史リブレット59)山川出版社.
アヴィケブロンが居た頃のスペインはユダヤ人にとってどんな場所だったのか知りたい人にはオススメ。この本でのアヴィケブロンの表記は「イブン・ガビロール」
薄いしちょっと大きい本屋なら手に入ると思うしAmazonでも取り扱いがある。(https://www.amazon.co.jp/dp/4634345900/ref=cm_