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メタル!棚からひとつかみ

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メジャーどころからマイナーどころまで、 その日の気分でひとつかみ。 ただしメタル。 お前も蝋人形にしてやろうか!
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#ブラックメタル

粛清!粛清!また粛清!ポロリもあるよ

久しぶりにたなつかやる!(`・ω・´)

メタルは心のふるさと。吉幾三が東京で成功を収めても青森に帰るように。

まず、私が変態になってしまったきっかけは『バケツ野郎』なんですが

案外バケツ野郎はアンビエントだったりして曲的には一般人もOK。

プレイはおかしいけどさ・・・(;´Д`)

彼はバンドや音源すら必要ない。リズム鳴らしてヌンチャクを振り回し、ロボットダンスを踊る合間にギターを弾くので

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へぽぽぽp

さっそくいくぞー。まず知名度ひっくひくなのから。耐えられない人は2:00に飛んでよし。許可する。

いいすね~。

豪快殺戮テクデスに哀愁たっぷりなんだけど、それだけ。対比がくっきりした違いで見せる『悲しさ』は人間の愚かさです。

有名どころの古い曲。しかしギターは強烈な低音と突進の隙間で泣いてきます。

そうです、今回は『クソやかましい音楽にも少しは慈悲がないんか!?』ってテーマです。

やっと

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どどーん('ω')

いよう('ω')

久しぶりの棚つかだよ!

ちょうど夕立で雷がゴロゴロ鳴ってるんですよ。サンダーですよサンダー。

メタルとサンダーの相性は抜群です。

さすが貴族('ω')

これは本人がテープレコーダーで録音したそうですよ。このアルバムはダサいジャケットでよくネタにされますが、曲はいいのだぞ。

ダサいな・・・・(;'∀')

あとこのアルバムの一個前からギターサウンドがブーミーになって煌び

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【欝欝欝】まあたまには聴いてみなよ【自殺系】

【欝欝欝】まあたまには聴いてみなよ【自殺系】

本日お出しするバンドたちが実は一番ダメかもしれない。

静止画のPVが多いができれば画像を見つめながら聴くことをオススメ

リトアニア産、DSBM。

一人なのかな?あんまり情報がわからないですが聴いてるとだんだん・・・・

この業界の大物。

画像がいいですね。活動停止したんでしょうか?彼らの音はただただ悲しみも通り越して無に還ることを欲します

ところで何の説明もなく始めましたが、こういうジャ

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あおはるってなんだよ

最近『青春』とかいて「あおはる」と呼ぶのですね。

言葉は変化していくもの、しかしケツの青さは変わらない!いつの時代も

僕たちは恥ずかしいくらい歪んだギターでバカなことをすればいいと思っていた!

詳細不明。なんか楽しい。ちなみに女性キーボーディストやサックスもいる楽しいメタルです。

カリフォルニアのグラインドデス。ジャケットがだいたいこんな感じ。割と正統派なゴリ押しスタイルで珍しくはないけど

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黒き源流

黒き源流

ブラックメタルは今でこそ平和になったもんだが、
物騒なインナーサークルこそが大きな本流であったと思う。
一部の暴力主義者の暴走では済ませられない。
北欧は抑圧されていて、
そこにペイガニズムが混じるものの、アンチキリストとしてのサタニズムの暴力こそが
禍々しく寒々しいサウンドを構築していたことを否定してはならない。

だが彼らに勘違いをさせてしまったメタルが一つある。
それこそが『コロンビアメタル

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DEATHなんデス!

DEATHなんデス!

デシ!(志村けん)

今年最初のメタル棚つかは悩んだのですが、幅広くやってみようと思います。デシ!

物騒なバンド名はアメリカに実在する『死体実験場』です。死体を放置して死体の朽ち果て方を調べている場所です。そんなバンド名のわりに音楽はわりと素直。

さあ、来ました(笑)曲名がまんまですね。ポーランドの1人ぼっちブラックメタルです。長く活動してますがまず知らなくていい音源です。しかし以外と聴きやす

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だんだん危険じゃなくなる音楽講座

だんだん危険じゃなくなる音楽講座

ハンガリー産グラインドポルノコア。90年代のデモです。バンドは今も現役ですよ。

カリフォルニア産。プリミティヴなブラックとグラインドコアが混ざった感じがしますね。これも90年代なので初期オビチュアリーのようなのたうち回りリフは当時のハイブリットですね。アングラすぎて誰も気がつきませんが。

これはスゥエーデン産。北欧メタル界の大物クリストフェル・ユンソン(セリオンの人)が所属していたのです

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釣る瀬鶴背

ぬをー!かっこいい!

このバンドは探っても情報はあまり出てこないのだ。

しかしアルバムは定期的に発表しているようでGoogleの音楽検索だと、色んな他のバンドのおまけでヒットしたりする。

ただなんとか自分が頑張って調べたカスみたいな情報では

アンチキリストである。

ネオナチかどうかはちょっとわからない。

北欧ではアンチキリストもいまでは危険思想ではなくなり(一部以外)

土着の宗教を信

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