相手がいない土俵で戦えば勝手に勝てる
今日のテーマは「相手がいない土俵で戦えば勝手に勝てる」
なぜこのテーマ選んだからかと言うと、今読んでいる本で出てきて印象に残ったから
ちなみのこの本↓
本の説明、感想は後で書くとして「相手がいない土俵で戦えば勝手に勝てる」は昔の自分や世間からすればただの逃げたなどと言われたかもしれない。
しかし今の自分にはグサリと来た。
自分みたいな学校での勉強や運動などの成績が悪く、一般的な評価基準に乗れない人にとっては重要なこと。
学校では成績をつけ学ばせることが目的となっているので成績が付けられないところでは評価されない。
いくらクラスのみんなを楽しませたり、改善活動的なことをしても、それは評価対象ではない。
仕事において自分の業務以外のことをやっても評価されないのは仕方がないにせよ、子供の時の成績だけを重視する方法は自分には合わなかった。
今思えばそれでグレてしまう子もいたと思う。
あの時の自分にこの「相手がいない土俵で戦えば勝手に勝てる」を教えてあげたい。
学校の同学年全員を相手に勉強や運動を頑張って勝つのは用意ではない。
しかし成績では評価されないが、自分の人生なのだから自分の強みを利用して、わざわざ相手が多いところで無理に頑張らなくても楽しく生きられるよと…
まだ小さい視野しかない子供達には気づく事ができない。親としての自分が、視野を広く持たなければいけないと思った今日このごろでした。
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